入間市消防団合同水防訓練

入間市消防団合同水防訓練が6月22日入間消防署にて行われました。
訓練当日は午前中とは言え30度を超える猛暑の中、本署職員・団本部・団員・女性団員と大変多くの人が集まり、開会式後の座学では過去の日本各地での豪雨災害・土砂崩れ等の被害状況を学び、入間市内においても過去の河川の氾濫・土砂崩れなどの事例があり、今後もゲリラ豪雨など多くの災害・被害が想定され、流域治水など今後の対策も学ばせて頂きました。



今後の団員活動としては、災害が起きて手遅れになる前に危険地域の住人への周知が大事とのお話も頂き、今後の活動に活かして行ければと思います。
そして屋外にて3隊に分かれ、消防署職員の皆様に土のう作成・積み土のう工法・連結水のう・ボックスウォール・チェンソーの取り扱いについてご指導頂きました。
当日来られなかった団員にも周知し、今後万が一起きてしまった災害時に活かせる訓練を今後も続けていく事が大事と思いました。