第3分団合同訓練

暑さもおさまり、乾燥する季節に入っていく10月、第3分団は入間消防署にて放水をメインにした訓練を実施しました。
消防署職員の方と共に体操から始め、基本的な機器の操作の再確認や、実際の火災現場での放水方法や、火災現場での煙の流れかたの注意点、訓練用水消化器を使った消化器の取り扱い訓練などを行いました。


団員の多くは、筒先を得意とする団員と、車両周りの機器操作を得意とする団員に分かれがちですが、本日の訓練においては、普段触ったことのない部所に着き、ベテラン団員が慣れない団員に教えながら、また、それ以上に細かい指導を職員の方に詳しく教えていただきながら、自分たちで考え、訓練を進め、機器に触れる事が出来、充実した訓練を行うことができました。
また、ベテラン団員も他団員に教えることで、動作の再確認もでき、これからの乾燥シーズンに向けて、気持ちを引き締めることが出来ました。]




