第5分団及び藤沢分署合同訓練を実施

2月25日、藤沢地区を管轄する入間市消防団第5分団と埼玉西部消防組合入間消防署藤沢分署による合同訓練を所沢中央消防署三ケ島分署で実施しました。

災害に対応する際の更なる連携強化を目的に実施したもので、建物火災を想定した消防活動訓練及び破壊器具(エンジンカッター)を活用した訓練と、藤沢地区ならではの水防を想定した土嚢やボックスウォールの取扱いに関する訓練を行いました。

実際の火災を想定した藤沢分署職員の指示に基づいた訓練で、消防団員だけの訓練では気づけない課題の発見や解消にもつながりました。
今回は悪天候により一部実施できなかった訓練もありますが、今後も引き続き定期的に訓練を実施し、第5分団と藤沢分署の連携を強化することで様々な災害に対する対応力の向上を図っていきます。