行事報告と活動報告

特別点検教則ビデオ撮影
2017.05.10


去る4月30日(日)、市内の幼稚園の広場をお借りして、各分団の正副分団長及び部長を中心とする団員らで、毎年11月に行う特別点検のにおける整列、点検等の教則ビデオの撮影を行いました。

昨年度、広報委員会が企画したもので、天候不順で延期となっていましたが、この日は、すっきりした天候に恵まれました。また、前年度まで市役所出向で団担当だった谷路さんを始め、OB分団長の小宅さんも駆けつけてくれました。

撮った映像は、広報委員が編集し、教則ビデオとして、各分団のみなさんにお配りする予定です。


消防団幹部県外視察研修
2017.04.25


4月23日(日)、24日(月)の両日、入間市消防団幹部県外視察研修が開催されました。
この研修は、部長職以上の消防団幹部団員が互いの懇親を深めながら各地の視察を行うという行事です。
初日は厚木市にある神奈川県総合防災センターを訪れました。この施設では地震体験、暴風体験、消火体験、煙体験など災害体験を通じて身の守り方や様々な防災に関する知識を学ぶことができます。
特に地震体験では、東日本大震災の揺れ、関東大震災の揺れ、そして今後発生することが懸念される南海トラフ地震の予想の揺れを体験しました。たびたび起震車などで地震体験を行っている団員でも恐怖を感じる揺れで、立っていることも難しいものでした。


2日目は三島大社を参拝の後、静岡県沼津市の沼津港大型展望水門「びゅうお」を見学しました。この施設は地震により津波が発生した際に水門を閉め、沼津港を守るために建造されたもので、水門上部に展望台を設けています。国内最大級の水門で、高さ9m以上ある扉部分だけでも400トンを超える重量があるとのことでした。津波が発生した際には、水門の3か所に設置されたセンサーからの命令で、約3分間でこの扉が自動的に閉まり、港及び港に隣接する地域を守ることができるそうです。非常に大きく、迫力のある水門でした。

その後、沼津御用邸を見学した後、入間市への帰途につきました。2日間を通じて、分団の垣根を越えた交流もあり、参加者にとっては有意義な時間でありました。
また、今年度は操法大会の年であります。参加された各部長には、本研修で培った人的ネットワークを是非とも災害現場や操法の練習などに活かして、より良い関係性を構築してほしいと願います。


部長以上意見交換会
2017.04.20


4月2日(日)午後、入間消防署講堂において、今年度より昇格した新任部長の辞令交付及び部長職以上の意見交換会が行われました。

まず、内村団長より新任部長に辞令が交付され、各部を率いる部長職の責務とやりがいについて自己の経験を踏まえてお話しされました。
例年はグループに分かれて消防団活動における問題や悩みなど、各部の状況を意見交換するのですが、今年度は「危険予知訓練」として実施されました。

今年度より入間消防署より市役所危機管理課に出向した八木さんを講師に迎え、災害現場の写真のスライドをもとに考えられる危険個所や活動するにあたって気を付けなくてはいけない内容について意見を出し合いました。
参加しているのが部長以上ということもあり、それぞれベテラン団員らしく細かな危険個所まで意見が出されておりました。
災害現場で活動する我々は、まず自分の身を守れなくては十分な活動ができません。このような訓練を通じ、災害現場で団員を指揮する立場の団員が冷静に判断していくことで隊の安全も守れることを学び、実際の活動に繋げていかなくてはならないと感じました。


新入団員辞令交付式
2017.04.20


少し肌寒さの残る4月2日(日)、入間消防署講堂において新入団員辞令交付式が行われました。

辞令交付式には、本年度より入団された新入団員に加え、昨年度、年度途中で入団された団員も出席し、内村団長より辞令が交付されました。

辞令交付後、内村団長より新入団員に対して消防団に入団することを決めた勇気に対して敬意を表し、これから始まる消防団員としての活動にエールを送られました。
また、来賓として田中市長、金子前市議会議長より新入団員へ激励の言葉をいただきました。

その後、ビデオ視聴により消防団員としての責務などを学んだのち、消防署屋上にて整列や敬礼などの基本動作について消防署員より指導を受けました。
昨年度途中入団の団員は慣れている部分もありましたが、新入団員はぎこちなさもありながら初々しさもあり、真剣なまなざしに頼もしさを感じました。
様々な訓練などを通じて、早く消防団活動に慣れ、市民の安全、安心を守る一員となっていただきたいと思います。


本部役員辞令交付式
2017.04.20


去る4月2日(日)、午前9時より入間消防署署長室において、消防団本部役員辞令交付式が行われました。

4月1日付けをもって再任された宮崎副団長、長谷川本部分団長に再任辞令を交付し、今年度より昇格した2、4、6、7分団の各分団長、副分団長へ辞令が交付されました。

本部役員はそれぞれ責任のある職であります。団全体を統括する副団長、本部分団長、所属する分団を統括する分団長、副分団長においては、気持ちを新たに団活動にまい進する心意気が表情から伝わってきたように感じました。



国民保護訓練
2017.03.29


3月18日(土)、入間市役所にて第10回入間市国民保護訓練が開催され、消防団からは地元の第1分団が参加しました。

この訓練概要は、化学剤を使用テロの緊急事態発生に対し、住民の安全を守り、事案に適切に対処することを目的としたものです。

消防署をはじめ、狭山警察署、自衛隊、医師会、看護専門学校などが連携しての大規模訓練となります。

当日は、市役所1階の市民ホールにおいて化学剤が撒かれ、5名の重症、中症者、20名の軽症者がいるというものでした。

消防署、警察、自衛隊による防護服を着用した隊員が市民ホール内を検索し、担架に乗せて屋外に搬送してきます。
私たち消防団は、現場から搬出された要救助者を担架で救護所まで搬送しました。1体はダミーの人形でしたが、その後の4体については生体(専門学校の学生)で、4人一組での搬送でしたが、路面にはいくつものホースが入り組んでおり、つまづかないように安全を確認しながら搬送しました。

当日の参加者総数は300人を超え、各関係機関が連携して災害に対処するという大変有意義な訓練機会となりました。



第2回救助資機材技能検定
2017.03.07


3月5日(日)、入間消防署において第2回救助資機材技能検定が行われました。
この検定は、各7分団に配備されている多機能車搭載の救助資機材について、安全、正確な取り扱いができる団員を養成するために昨年から始められました。

今回の検定では、1,2,6,7分団より1チーム、3,4,5分団より2チームの計10チームが出場し、エンジンカッター、チェンソー、コンビツールの3種目について検定を受けました。各分団では、早いところは昨年末より練習を重ね、消防職員による指導を受けながら検定の準備を進めてきました。

昨年は雨により急遽屋内での検定でしたが、今年は寒いながらも天気に恵まれ、広々とした消防署訓練場にて実施することができました。
出場隊の各隊員は、緊張の中にも今までの練習の成果を出し切った団員、うまくいかなかった団員もいたようですが、各分団の応援にこたえるよう真剣に取り組んでおりました。

閉会式では、今回の検定により合格したチームには合格証および各隊員個人への認定証が手渡されました。検定の結果もさることながら、今後も救助資機材の安全、正確な取り扱いに磨きをかけ、万が一の災害時には確実に使いこなせるよう期待します。



本部役員県外旅行
2017.03.07


2月19日(日)、20日(月)の両日、消防団本部役員による県外旅行が行われました。

入間市を出発し、一路神奈川県横須賀市へ。三崎港にてまぐろ料理を頂いた後、無人島である猿島へ渡りました。
この猿島は、明治時代に旧海軍の基地として使われ、砲台跡も残っているところです。雰囲気のあるレンガのトンネルや横浜まで一望できる展望台などを見学しました。

夜は横浜桜木町より屋形船に乗り、みなとみらいの夜景を見ながらお酒や揚げたての天ぷらなどをいただき、大いに懇親を深めました。

翌日は横浜市登録地域史跡、田谷の洞窟(瑜伽洞)を見学しました。横浜市栄区の定泉寺にあるこの洞窟は、真言宗の僧侶が坐禅修行をするための洞窟で、洞窟の壁には仏像がレリーフのように彫られていたり、坂東三十三観音、西国三十三観音、秩父三十四観音、四国八十八ヶ所をはじめ様々な仏様をまつっています。内部は全長1kmもあり、全て人力で堀りつくったことに驚かされました。各自ロウソクを1本づつ持ち、洞内各所に祀られる仏様に燈明を供える気持ちで見学しました。また、説明をいただいた定泉寺の副住職さんも地元の消防団員とのこと。新入団員の確保には同じように苦労されているとお話しされました。

その後、中華街にて昼食、散策をした後、2日間の行程最後の目的地、柴又帝釈天に向かいました。
昭和レトロを感じさせる街並みの先に立派な門が見え、境内へ進みました。山門も本堂も正面に見える切り立った破風と緑青のふいた緑色が印象的でした。映画「男はつらいよ」では存在は知っているものの、初めて行ったという本部役員も多く、想像を超えた立派さに心洗われる思いがしました。




入間市成人式
2017.01.11


平成29年1月9日(月・祝)成人の日に、市民会館にて成人式が行われました。

このたび成人式を迎えられた皆様に心よりお祝い申し上げます。

消防団広報委員会が主体となり、新成人の皆様に消防団について知ってもらうべく、広報活動を行いました。
2年振りの参加となりましたが、第2分団より車両展示を行ってもらいました。

また、現役消防団員5名も成人を迎え列席しており、仲間との再会を喜ぶ姿や、ホール内で上映された中学校時代の恩師によるビデオメッセージに盛り上がっている姿が目に映り、とても嬉しい気持ちになりました。


なお、18歳以上で市内在住、在勤または在学の方でしたら、入団対象となりますので、ご興味のある方は、市役所 防災防犯課(消防団担当)までご連絡ください。

04−2964−1111(代)

『広報いるま』にも掲載されています。

2017年1月1日号 9ページ「募集」3段目
http://www.city.iruma.saitama.jp/dbps_data/_material_/localhost/100kikaku/200kouhou/koho/h28/koho170101.pdf


平成29年消防出初め式
2017.01.11


平成29年1月8日(日)午前10時より、彩の森入間公園において平成29年入間市消防出初め式が行われました。

会場では、消防署・消防団の車両行進、消防署・消防団・消防少年団・女性防火クラブ・幼年消防クラブによる分列行進をはじめ、市内中学校と高等学校による合同演奏会や、入間鳶土木工業会によるはしご乗りなどが催されました。

また、入間市長と市議会議員をはじめ、衆議院議員、県議会議員、狭山警察署長、市内外の消防関係各位、多くの来賓の方にご列席を頂きました。

今回の消防演習では、腕用ポンプ車(入間市博物館ALIT所蔵物)と、現消防団が配備しているポンプ自動車との消火訓練対決が行われました。

団員達が刺子を羽織り、当時の姿を再現しながら、腕用ポンプを操作し放水を行いました。
腕用ポンプ車とは、明治〜昭和中期にかけて使われていたもので、人力による放水を行います。
そして、現消防団の主力である消防ポンプ自動車が後を追って登場。直ちに放水を行い、腕用ポンプとの同時放水する姿を、会場にいた多くの皆様にお見せすることができました。

その後、すぐに多機能車に搭載しているチェーンソーで、丸太の切断訓練展示を行います。
見事に両断すると、丸太で押えられていた紅白の箱の中からバルーンが浮かび上がり、「祝50周年」と書かれた旗が登場しました。

昨年、市制50周年を迎えると同時に、入間市消防団も施行50周年を迎えました。
これまでの知識と技術を、これからも伝承していきたいと士気が高まります。

式典の部では、消防団退団者感謝状をはじめ、永年勤続消防団員家族表彰等が表彰されました。表彰された皆様にお祝いを申し上げるとともに、永年消防団活動に尽力され退団された先輩方に感謝の意を表します。


歳末特別警戒
2016.12.30


12月25日〜31日の間、歳末特別警戒を実施しています。
期間中は20時〜23時に消防自動車にて管轄地域を巡回し、火災予防を呼びかけています。

26日・27日の両日、内村消防団長、田中入間市長、金子市議会議長、木口入間消防署長をはじめ、団本部役員、市役所関係者が市内各地の消防団詰所を巡回しました。
巡回にあわせて各地区の消防後援会、自治会関係者が詰所に集合し、消防団員を激励していただきました。
寒い時期、寒い時間帯ではありましたが、消防団員が元気に活動いている姿を見せることができ、また、火災予防の気持ちを新たにしていただけたと思います。


少年消防団餅つき大会
2016.12.12


12月10日(土)、入間消防署において消防少年団防火餅つき大会が行われました。

団本部役員、各分団よりお手伝いの団員が参集し、子供たちと一緒に臼と杵を使って餅をつきました。
このところ、各地で餅つき大会を自粛する話を聞きますが、そこはさすがに消防署が会場だけあって、救急隊が使用する感染防止の手袋を着装し、安全に十分配慮して実施されました。
もち米をつぶすところからつきはじめまでは消防署員と団員が協力して行い、ある程度の餅ができあがったところで消防少年団のみなさんで交代してつきあげました。

今年は、あんこ、ごま、きなこ、大根おろしなど、たくさんの味付けがあり、また、豚汁もふるまわれました。
消防少年団の保護者の方が朝早くから消防署の厨房にて心を込めてつくってくれたものです。
当日はとても寒い日でしたが、つきたてのお餅と温かい豚汁を食べ、心も温かくなりました。


消防団特別点検
2016.12.07


去る11月27日(日)、西武グラウンドにて第50回目の消防団特別点検が行われました。

特別点検とは、消防団の職務を行うために必要な人員、姿勢、服装等、また機械器具の取り扱いについて点検し、常に消防活動に万全を期することを目的として実施するものです。

当日は点検者の入間市長をはじめ、多くの消防関係者や御来賓の方々をお迎えし、特別点検を行うことができました。

リハーサル後団長から第七分団一部の高沢部長に表彰状が渡されました。
これは今年の7月下旬祭りの警戒のため車庫に集まろうとしていたところ、事故を目撃しその被害者を救急隊が到着するまで応急救護をしたことによるものでした。

普段、消防団の活動に従事していてもなかなか事故現場で冷静な対処が困難な中、急な事態に対して即座にそして的確に対応できるということは消防団の鏡であると思います。

このような事故以外にも今年は例年に無いほどの自然災害が多く発生している中で消防団の作業着を脱いでいてもこのように対応できる能力が求められて来ています。

来賓祝辞の中にも『想定外を想定内に出来る活動や訓練』ということがあり、まさにその通りであると思いました。

市制施行50周年と共に入間市消防団も50周年を向かえ地元密着型としての消防団の能力・意識の向上がさらに求められてくる時代になってきていると感じる特別点検でした。


入間市消防団創設50周年記念式典
2016.12.07


去る11月6日(日)、入間市産業文化センターにおいて入間市消防団創設50周年記念式典が挙行されました。

田中入間市長、大塚財務副大臣をはじめ、埼玉県内消防団長、入間市内外の関係各位をお迎えし、盛会裏に開催することができました。

この記念式典において、元団長の大野快三様、元分団長の前村仁彦様に功労表彰が贈られました。
また、3世代に亘って消防団員として活動された3家族に対して、3世代表彰が送られました。

この記念式典では、出席していただいた方へ記念品として『入間市消防団50周年記念誌』を配布しました。
記念誌を作成する過程で、50年という期間を振り返り、先達の御苦労や歴史を感じることができました。
我々、現代に活動する消防団員は、連綿と受け継がれてきた消防人としての心意気を決して忘れることなく、時代に即応した資機材とともに次の50年へと歩みを進めてまいります。


台風10号対策会議
2016.08.28


8月27日(土)、入間市役所において台風10号対策のため消防団幹部が参集し、先の台風9号による被害状況を確認しました。

団本部でとりまとめた各分団の活動状況に加え、各分団が実際に活動した際に目にした災害状況などについて、地図上に落とし込み、幹部にて確認を行うというものでした。

近く台風10号が関東、東北地方に接近、上陸する予報となっています。台風9号の災害状況をもとに、災害対策を確実なものとして、市民の生命、財産を守るために対策を講じてまいります。
市民のみなさんには、気象情報にアンテナをめぐらし、また、市の防災放送もしっかり確認していただきたいと思います。
特に台風9号において災害が発生した地域、その近くの方については、十分ご注意いただきたいと思います。


台風9号対応
2016.08.28


このたびの台風9号により、罹災された皆さまには、衷心よりお見舞い申し上げます。

8月22日(月)、台風9号の上陸により入間市では12時30分に記録的短時間大雨情報が発表され、120ミリもの降雨を記録しました。
午前中から激しい雨に見舞われ、市内各地で川の氾濫や住宅への床上、床下浸水、土砂崩れなど多くの被害がもたらされました。
入間市においても災害対策本部が設置され、市内各地での災害情報集約、出動中の各分団への指示などが行われました。
偶然にも前日は入間市防災訓練が実施されたばかりで、特に無線による情報収集訓練も行われたため、迅速な情報集約がされました。
各分団においては、午前中からの警戒活動に引き続き、災害現場への出動、災害危険個所の見回り等、長時間にわたり活動が行われました。
現役団員の自宅や職場でも災害の影響があったようですが、それでも市民のために参集して活動にあたる姿には強い使命感を感じました。



第38回入間市防災訓練
2016.08.28


8月21日(日)、市内全域において第38回入間市防災訓練が実施されました。
8月も終わりに近づく中、前日までの雨もうそのようにすっきりと晴れ、とても暑い中での訓練となりました。

入間市役所には災害対策本部が置かれ、市内各所からの災害報告、無線連絡等を集約し、また各訓練参加団体への指令伝達がなされました。

入間消防署内には、署隊本部がおかれ、消防団本部からの無線連絡により出動各隊の状況掌握、消防署との連携が図られました。

今年度の市防災訓練における市対応訓練は、消防団員が出動する全9会場と無線で連絡をとり、災害時における情報伝達収集の訓練も併せて実施されました。
本年より各部長以上職に配布されたハンディ無線機、車載及び消防車庫設置の無線機を使うことで、市内全域を網羅する情報伝達機能が整備されましたが、その機能がどのくらい有効であるか実証する訓練でした。

午前11時には、各訓練会場からの終了報告が全て完了し、本年度の防災訓練が終了しました。関係機関、関連団体にはこの訓練で学んだ内容を反復して災害時に活かしていただきたいと思います。


ふるさとまつり警戒
2016.08.12


8月6日(土)、入間市博物館アリットにてふるさと祭りが開催されました。

去年までは、第4分団と第6分団で1年交代での会場警備をしていましたが、今年から打ち上げ花火を上げることになり、両分団が協力して警戒にあたりました。

当日は第4分団は花火の打ち上げ場所の警戒を行い、第6分団は、第2部に配備されている多機能型消防車の車両展示、子供用防火服を使い、写真撮影などの活動と会場の警戒を行いました。

車両の展示には、女性団員にもお手伝いしていただき、多くの子供達で賑わいました。

お祭り終了後には地域の見回りを行い消防団活動を終えました。

どの活動とも地域に密着した消防団活動です。


本部役員意見交換会
2016.08.10


8月3日(水)、入間市内において消防団本部役員と入間消防署幹部との意見交換会が行われました。

普段は訓練や災害時に顔を合わせる関係ではありますが、膝を突き合わせての会話は大変貴重なコミュニケーションの場であります。
制服や活動服を着ている時にはしづらい話題も自然と出てきて、終始なごやかな雰囲気の意見交換会となりました。

今月実施される入間市防災訓練では、市対応訓練などにおいて消防署、消防団が協力して活動を行います。
このような機会を大切に、消防職員と消防団員相互の理解が深まることで、より良い活動に結びつけていきたいと思います。


市長杯ゴルフコンペ
2016.07.28


7月27日(水)、飯能グリーンカントリークラブにおいて市長杯ゴルフコンペが開催されました。

田中市長は諸事情によりプレーされませんでしたが、開会式では早朝より集まった64名の参加者に激励の言葉をいただきました。

市長杯ゴルフコンペは、例年暑さとの闘いになりますが、薄曇りで厳しい夏の日差しにさらされることなく、比較的涼しく快適な環境でプレーすることができました。
プレー中はどの組も和気あいあい、楽しい声の聞こえ、懇親も深まったように感じました。

プレー後の表彰式では、表彰に先立ち、大会当日に誕生日を迎えられた、中林前第5分団長と木下第1分団長にケーキが用意され、参加者全員からお祝いされました。
その後、順位の表彰、ドラコン賞、ニアピン賞などが表彰されました。

ベストグロス賞は、木下第1分団長、個人優勝は関谷本部分団長が受賞されました。

そして、栄えある優勝分団には、2年連続で第6分団が受賞されました。

思うようにスコアの伸びなかった方もあったようですが、来年も楽しく開催できることを祈念いたします。


幹部県外視察研修
2016.04.30


去る4月24日(日)、25日(月)に入間市消防団幹部県外視察研修が実施されました。
この研修は、毎年4月末に各部部長以上の団員が県外にて防災施設や災害地等を視察、同時に分団を越えて部長職以上の懇親を深めるために行われているものです。

今年度は、大規模自然災害についての施設を視察しました。
初日の24日は、まず入間消防署に参集後、移動車内において来賓として参加された田中市長より講話をいただきました。
田中市政についての説明の中には、我々消防団員にとっても興味深いお話がありました。
目的地の1つ目は、東京臨海広域防災公園(そなエリア)という国と都が共同で運営する、首都直下地震等の大規模な災害発生時に「災害現地対策本部」がおかれる重要な施設です。
平時には、当施設にて首都直下地震のシミュレーションをしながら、一般市民の目線で生存するための知識などを身につけるプログラムが用意されています。
今回は、「東京直下72h TOUR」として、地震発生後、72時間の生存力をつける体験学習ツアーに参加しました。
参加者はそれぞれ、タブレット端末を持ち、画面に表示される問題に答えたり、指示される場所に移動するなど、体験型のプログラムになっていました。
エレベーター内で地震にあった我々参加者は、避難経路を通り地震により被害を受けた街へ。
危険な箇所や被災時に気をつけなくてはいけない事柄を学習し、避難場所へ移動しました。

体験学習の後は、実際の災害時に現地対策本部として運営される施設を見学しました。まだこの施設には閣僚が来たことはないとのことでしたが、万が一に備えて訓練は毎年実施しているとのことでした。

その後、昨年9月に鬼怒川の堤防が決壊、大規模洪水被害をもたらした茨城県常総市の造り酒屋を見学しました。災害は非常に厳しいものだったようですが、半年を経過し、以前のように日本酒を作ることができるようになったとのことでした。
また、道中には決壊現場や、報道で有名になった流されずに残った住宅も見ることができ、未だにさら地のままの現状を目の当たりにし、被害の大きさを物語っていました。


25日(月)は、つくば研究学園都市にある国土交通省国土義出政策総合研修所(国総研)にて視察を行いました。
国総研は、社会資本(インフラ)分野で雄一の国の研究機関で、防災、減災や交通インフラの維持管理、整備など将来にわたって貢献するための機関とのことです。今回は、庁舎にて施設概要及び東日本大震災以降の海岸堤防の新基準についての説明を受けた後、研究所内の試験走路をバスで移動しながら各施設を見学しました。
試験走路では、現在一般的に利用されているETCもこの施設で様々な実験がされたとのことでした。また、試験走路両脇には大きなバンクが設けられており、それぞれ100Km、120Kmの速度で手放しでも走行できるというもの。最大斜度28度というバンクの一番外側は走りませんでしたが、その角度には参加者一同驚いていました。
橋梁撤去部材が置かれたところでは、首都高速5号線で溶け落ちた鉄橋もあり、実際にどのくらいの温度で変形、強度を失うか、また海岸付近の橋梁での塩害など様々な研究が行われているとのことでした。
様々な研究が我々の生活に活かされていることを知る良い視察となりました。

最後にギネスブックにも掲載される牛久大仏を見学し、帰路につきました。
この研修を通じて、分団を越えて部長同士の交流が深まったと思います。
この絆が災害現場での活動や、その他消防団活動に活かされることを期待します。


新入団員辞令交付式
2016.04.04


4月3日(日)、満開の桜が新年度のスタートをお祝いしているかのように、新入団員辞令交付式が行われました。

市制50周年を迎え、入間市消防団も50周年を迎えました。

内村団長より辞令が公布された9名の新入団員が、各地区の防災力を高めてくれることでしょう。

来賓には、たくさんの方々とお言葉を頂戴しました。

辞令交付式後、新入団員らは屋上に移り、消防署員から訓練礼式の指導を受けました。
きびきびとした動きに、最初戸惑う場面もありましたが、次第に整列、方向転換、敬礼など、こなせるようになっていく姿を目にしました。

「住む地域を自分たちで守る」という崇高な志を胸に、日々精進します。


関谷前広報委員長慰労会
2016.04.01


3月30日(水)、平成27年度をもって交代された前広報委員長である関谷道章本部分団長の慰労会が行われました。
関谷前委員長は、平成24年度より4年間、広報委員会委員長をつとめられました。
ご本人曰く「機械のことはさっぱりわからないので、委員の皆さんに全てお願いします。」とのことでありましたが、その調整能力たるや群を抜いたものがあり、分団の垣根を越えた1つの部のような雰囲気で活動することができました。
関谷本部分団長は平成28年度に予定される、「入間市消防団設立50周年担当」として、今後も広報委員会と連絡を密にしていただくことを祈念しております。

また、平成24年度より4年間、広報委員会アドバイザーとして活躍された元第7分団分団長、前村仁彦さんが平成27年度をもって退任されました。内村団長より辞令が交付され、永年の広報委員会活動の御礼の言葉が伝えられました。
前村さんは、平成19年度に開催された広報委員会設立準備会より参画され、平成20年度より団本部役員を務めながら広報委員会の中心的メンバーとして活躍されました。今後は、消防団を外郭から支えていただく存在になりますが、暖かい目で見守っていただければと思っております。

春は別れも出会いもつきものですが、新たに迎える委員長、委員とともにこれまで歴代の委員の皆さんが積み上げてきたものをさらに発展させるよう、頑張ってまいります。


特に優良な少年消防クラブ(総務大臣賞)を受賞
2016.04.01


平成28年3月25日(金)入間市消防少年団が、ホテルグランドアーク半蔵門(東京都千代田区)で行われた「平成27年度優良少年消防クラブ・指導者表彰(フレンドシップ)」において「特に優良な少年消防クラブ(総務大臣賞)」を受賞しました。

これは、入間市消防少年団の積極的で活発な活動が高く評価されたものであり、全国4,493クラブの中から28団体が選考されました。
この名誉ある賞をいただき、平成28年3月29日(火)本橋会長、加藤前会長及び団員代表2名は、入間市役所を訪れ、田中龍夫市長、西澤泰男教育長に受賞の報告をしました。
入間市長から「総務大臣賞受賞おめでとう。防火PR活動や消火器の取扱訓練などの様々な活動が評価された結果だと思います。これからも頑張ってください。」と祝福されると、団員は「はい。これからも一生懸命活動していきます。」と元気よく答えました。



結城市女性消防団視察研修会
2016.03.14


3月13日(日)、結城市消防団女性消防団視察研修会を入間消防署にて実施しました。

この研修会は、去る平成26年7月6日(日)に埼玉県消防協会狭山入間支部県外研修会として茨城県結城市の結城市消防団と意見交換会を実施したことがきっかけとなり、結城市消防団女性消防団員より、発足して間もない入間市消防団の女性団員との意見交換を希望していただいて、実現したものです。

今回の研修会には、結城市消防団より男性3名(副団長2名本部員1名)、女性8名(分団長1名・副分団長1名・班長2名団員5名)事務局3名が参加し、入間市消防団より男性3名(宮崎・西澤・中村副団長)、女性団員5名と事務局3名が参加しました。

午前10時より入間消防署3階講堂にて視察研修会が実施されました。
歓迎の挨拶を入間市消防団 宮崎副団長が行い、挨拶を結城市消防団 廣江副団長が行いました。
次に、今回の参加者が自己紹介を行い研修に進みました。

研修内容は、入間市消防団の概要及び入間市消防団女性消防団員の活動を入間市役所の消防団事務局が説明し、その後、意見交換が行われました。
両団ともに、消防団への入団促進についての取り組みや、これからの消防活動に対する課題、女性消防団員の活動内容等の意見を交わしました。

ひととおり意見交換をした後、女性消防団員だけで意見交換をしていただき、お互いの情報の共有を図りました。

入間市消防団の女性消防団員は発足してから1年を過ぎておらず、結城市消防団女性消防団員の皆さんから、色々な情報や消防団としての心構え等を教えていただき、とても有意義な時間がおくれました。

今回の研修では意見交換だけではなく、その地域に合った消防団活動があり、さまざまな考え方や伝統があることを知る良い機会となりました。



女性団員による普通救命講習を開催しました
2016.03.06


3月5日(土)、市内の企業を会場に従業員を対象とした普通救命講習が開催されました。

今回の講習会では、入間市消防団の女性団員3名が講師をつとめました。
女性消防団員は、昨年の11月に埼玉西部消防局主催の応急手当普及員講習(全3日間)を受講、試験に合格し応急手当普及員の資格を取得しました。
資格取得後、初めて講習会を開催するはこびとなりました。

当日は、15名の受講者を3班に分け、女性団員が各班に1人づつ指導員としてつき、心配蘇生法、AED及び異物除去法を15時から18時の3時間で実施しました。

講師として参加した女性消防団員は、最初こそ緊張していましたが、時間が経つにつれ緊張もほぐれ、受講者と打ち解け和気あいあいと講習を実施出来ました。
時には、受講者からの質問に悪戦苦闘していましたが、埼玉西部消防局で応急手当普及員講習を通じて教えていただいた知識と技術をフルに生かし、丁寧に判りやすく指導していました。

今後も、入間市民の皆さんのために、このような活動の機会を増やしていきたいと考えています。


埼玉県消防協会狭山入間支部研修会報告
2016.02.22


2月21日(日)、狭山消防署において、埼玉県消防協会狭山入間支部研修会が開催されました。

今回、狭山入間支部として初めて団員を対象とした災害図上訓練(DIG)を研修内容として取り上げました。
この災害図上訓練(DIG)は、地図を用いて地域の防災力を知ることで、災害時のより良い対応を理解することができるという訓練です。また、地図で平面的なイメージを形成することで理解も深まるものです。
当日は狭山市消防団より副部長職以上37名、入間市消防団より部長職以上31名が参加、両市の団員合同で7班を編成し、訓練に臨みました。

狭山消防署員より説明があった後、各班にて緊張をほぐす意味で自己紹介を行いました。市境を超えて隣接する分団同士であったり、様々な職業や役職の方がおり、時折笑い声も聞こえる和気あいあいとした自己紹介となりました。

その後の災害想定付与からは一転して災害対応に気持ちを切り替え、どの班も真剣に訓練を実施しました。
今回の想定は、「平成28年2月21日、午前5時30分に立川断層を震源としたM7.9、震度6強の地震が狭山市、入間市にて観測。消防車庫に15名の団員が参集し、発災から1時間までの行動について検討する」というもので、災害イメージとして、「住宅、高層建物や鉄道高架の崩壊、道路の隆起と亀裂、住宅からの出火」などの画像が示されました。

まず、地図を確認し地域の防災上の施設や設備に色シールを貼付、防災に役立つ施設や危険個所にマークをし、道路や河川については見やすい色で作図しました。
そして、以下の4項目について各自の意見、考えを付箋紙に書き、模造紙に貼付していきました。
@必要と思われる活動は?
Aその活動について、どう行動する?
B活動や行動で注意することは?
C課題と改善点

模造紙に貼付することで、様々な気付きや意見を取り入れることができ、また個人の考えから集約することで班全体の意識、行動計画をまとめることができました。
今回の参加者については、各消防車庫の責任者以上の役職を持つ団員ばかりでしたので、安全管理についての知識や意識を備えていたものと思います。しかし、一人で考えるのとは違い、様々な意見を取り入れることによってより良い行動に導くことができると感じました。

各班での集約が終了したところで、代表して2つの班から発表がされました。

最後に消防活動に関する画面を見ながら、危険予知訓練について説明がされました。我々は様々な場所で活動することがありますが、その場所や状況における危険予知をすることで、共に活動する団員の安全を確保していく必要性を強く感じました。

今回の研修で実施した訓練は、イメージトレーニングに類するものですが、こういった訓練を繰り返し実施することで、実際の災害現場においても落ち着いて行動したり、団員の活動に対して的確に指示を送ることができるものと思います。


消防団主催婚活パーティー
2016.02.19

世の中ではバレンタインデーの2月14日(日)、入間市消防団主催の婚活パーティーが入間市内の飲食店にて開催されました!

男性は入間市消防団員、女性は一般公募で募集したところ、12名の男性団員、8名の一般女性が集まり、計20名の参加がありました。

まず内村団長より挨拶があり、その後1対1での自己紹介を約2分ずつしました。
次にフリータイムになり、各テーブルに並んだ料理を食べながらの会話を楽しみました。
途中で席替えをしてからは、消防団に関係のあるクイズを行いました。
各テーブルがチームとなり相談しながらクイズに挑戦しましたが、なかには消防団員ですら頭を抱えるクイズもあり、白熱した場面もありました。

その後、再度フリータイムとなり、男性陣の最後のアピールタイムが始まりました。
最後に、それぞれいいなと思う方の番号を記入してカップルの発表をしました。
結果は見事1組のカップルが誕生しました!

今回、第一回の消防団主催婚活パーティーという事で、企画の段階から当日までみんな手探りの中準備をして来ました。
いろいろと不安な気持ちの中始まったのですが、会場内は終始盛り上がり、笑い声が飛び交っていました!
参加された方たちも楽しい時間を過ごせたのではないかと思います。


救助資機材技能検定
2016.02.19


2月14日(日)、入間消防署において救助資機材技能検定が実施されました。

入間市消防団の全7分団には救助資機材を搭載した多機能型消防車が配備されています。
これらの資機材については、これまでも訓練等において適切な使用方法を学ぶ機会がありましたが、その研修の成果を確認し、より安全に資機材を使用できる消防団員を育成する目的で今回、技能検定を実施しました。

多機能型消防車に搭載されているエンジンカッター、チェーンソー、油圧式コンビツール(手動及び自動)の3つの資機材について、昨年より入間消防署職員に指導いただき、検定要領を作成、それに従い訓練を重ねてきました。

各資機材につき各分団2チームを編成し、検定に臨みました。操法大会のような独特の緊張感の中、訓練の成果を発揮できたチーム、思うようにできなかったチームもありましたが、それぞれの役割において一生懸命に取り組む姿が見られました。

認定チームには、内村団長より認定証及び個人カードが授与されました。今回惜しくも認定されなかったチームには、更なる研鑽を期待します。
仕事を終えてからの訓練で出場チームは大変だったと思いますが、若い団員に安全な使用を指導できるようになってほしいと思います。
また、火災現場以外の災害においてもこの検定を通じて訓練したことが活きてくるものと信じています。

出場チームのみなさん、おつかれさまでした。


消防団広報情報交換会
2016.01.26


1月23日(土)、狭山市消防団広報委員との情報交換会が行われました。

両市の広報委員は、消防団の活動報告等を主に行っており、広報誌の作成から配布、ホームページの更新等を行っています。

両市の活動報告があったあと、団員各位がざっくばらんに普段の活動について話し合いました。

狭山市は、2年前に市制施行60周年を迎え、それに伴い狭山市消防団60周年記念誌を作成されていました。

入間市は、今年11月に市制施行50周年を迎えると共に、入間市消防団も50周年の節目となります。

記念誌を作成するにあたり、たくさんのアドバイスやアイデアを吸収する機会にもなりました。

今回、このような情報交換会が行われるのは、初めてとのことでしたが、両市の団員はすぐに打ち解け、盛況のうちに終了しました。

またこのような機会があることを願いつつ、厚く御礼を申し上げます。


平成28年入間市消防出初め式
2016.01.12


平成28年1月10日(日)、午前10時から、彩の森入間公園で、入間市消防出初式が開催されました。

この日、午前8時30分に、市内のサイレンが鳴り響くとともに、団員らは会場へと向かいます。
消防署員と消防団員による車両と隊列行進をはじめ、はしご車から吊るした玉割り、震災時の救助活動に対応するための多機能隊による実演展示等を行いました。
様々な消防車両と、消防団の全車両が集結し、たくさんの団員が行進する姿は、見ていて頼もしく感じました。

女性消防団員にとっても、初めての行進となります。
また、式典では司会進行も務め、活躍する場所が広がっています。

はしご車に吊り下げたくす玉が割られると、華やかに垂れ幕とともに、レスキュー隊員が降下してきてました。
たくさんの風船が詰まっていて、拾いにくるお子さんたちも大喜びでした。

そして、夜間に訓練を積み重ねていた機械器具の実演展示です。

実演中、機械の作動音の迫力に泣き出してしまうお子さんがいるくらいで、取り扱いを誤れば怪我や事故に繋がってしまいます。
団員らは、機械器具のエンジン始動から、鉄棒や鉄管、丸太の切断まで、安全管理に留意しながらも、的確かつスムーズに行いました。

式典の部では、退団者をはじめ、永年勤続団員のご家族の表彰等が行われました。
表彰されたみなさまにお祝いを申し上げます。
また、退団された先輩方に負けないように、現役一同、精進してきたい限りです。

入間市長をはじめ、たくさんのご来賓のみなさまに、幼年消防クラブ、消防少年団、女性防火クラブ、入間鳶土木工業会、豊岡中学校、入間向陽高等学校のみなさまが一丸となって、入間市の今年1年の安全・安心を祈願することができたのではないでしょうか。


歳末特別警戒
2015.12.29


12月25日(金)から夜間、市内全域を対象に、消防車が警鐘を鳴らしながら巡視警戒及び火災予防のために巡回する歳末特別警戒を実施しています。

同月27日(日)には第1分団第1部及び第2分団第2部の活動に女性消防団員が参加し、市長をはじめ市議会議長、自治体のみなさまを迎え、激励の言葉を頂きました。

また、来賓の方々の到着を待つ間、自治体のみなさんとお話しする機会もあり、地域の防災力も高まったことではないでしょうか。

寒くなるとともに空気が乾燥するばかりか、暖房器具を使用する機会が増え、年末にかけて生活が繁忙になることで、火災発生の危険性が高まります。

各地域の団員たちは、市民のみなさんが安心して新年を迎えるように願いをこめ、深夜まで予防巡回していますが、火の取り扱いには十分に注意してください。


出初め式展示訓練
2015.12.24


12月20日(日)夜間、彩の森公園で、多機能車に搭載されている器具の事前訓練を行いました。

団員が安全で確実に器具を操作できることが目的とした、入間市オリジナルの訓練要領となっています。
その訓練展示を、来年の出初式で行うことになり、立ち位置の確認等のため、会場となる公演にて事前訓練を行いました。
当日は、第1・2・4・7分団が集まり、それぞれの役割と手順について点検がされました。

お披露目するのは、来年の出初式が“初”となりますので、ぜひ足をお運びください。

出初式のご案内は、こちらから。


【 編集後記 】

気温も冷え込む夜間の取材にあたり、気が付いたことなのですが、新たに支給されたジャンパーについて、少し取り上げたいと思います。
以前にも、防寒対策は様々な活動をする際、なくてはならないものと記述しました。(平成27年度入間市消防団特別点検報告 2015.12.03を参照)

暖冬とはいえ寒暖の差は激しく、会場に向かう途中、寒くないかな…?と心配したのですが、最後まで写真を撮り続けることができました。
ジャンパーの裏地には、フリース(着脱式)がついていて、とても暖かかったです。

そして、フラッシュを使ったときに、反射部分が凄く光ることが分かりました。
自分の場所を、暗闇の中で知らせることは、危険を回避することに繋がる大切なことです。

このジャンパーの素晴らしさを、改めて感じることのできる取材にもなりました。


平成27年度入間市消防団特別点検報告
2015.12.03


平成27年11月30日(日)、西武グラウンドにて特別点検が行われました。

特別点検とは、市長が点検者となり、私たち消防団員の人員をはじめ服装、規律、機械器具等について点検するものです。
万が一の災害等に備え、常に点検は怠ることはないのですが、日々の訓練成果や機械器具の整備状況を見ていただきます。

言葉にすると難しく感じられるかもしれませんが、全分団の団員と、消防車両が集結する姿は頼もしいものがあります。
また、河川に向かっての一斉放水は、圧巻されること間違いないでしょう。

まだ一度もご覧になっていない方は、ぜひ一度、ご覧になってみてください。
次回、見ることができるのは、一年後になってしまう…という方、来年すぐに出初め式が行われます。
ぜひ、足をお運びになってくださいね。


(特別点検 裏舞台編ここから)
さまざまな行事を実施するためには、準備と片付けは避けて通ることはできないことです。
今回の記事は、先日、西武グラウンドで行われた特別点検の事前準備に的を絞った内容を書いてみようと思います。

特別点検で、目を奪われるものに、一斉放水があると思います。
車両の停車位置のラインを引いておくのも大切なのことですが、ポンプ車の後方に見えるオレンジ色の丸い水槽にお気づきになりましたでしょうか。
水は入間川から可搬ポンプで汲み上げて用意し、川に向かって一斉放水しています。(エコですよね。)

今年度から、女性消防団員も入団し、式典時等に着る制服のお披露目になります。
規律訓練にも力が入りますね。
操法訓練展示では、普段は作業着でしたが、実際の火災現場でも使用する防火着を身に纏いました。

服装点検には用いられないのですが、暗い夜道でも視認性の高いオレンジ色のジャンパーに気がつかれたでしょうか。
団員の防寒対策等は、長時間に続く活動をするには、ならなくてはならないものです。
早朝から準備とリハーサルが続く団員にとっても、ありがたい支給品です。

いかがだったでしょうか。
ただ、見ているだけでは気がつかない点も、この機会に知っていただけたらと思います。
(特別点検 裏舞台編ここまで)


女性団員訓練報告
2015.12.03


11月29日に行われる特別点検へ向けて、11月の毎週火曜日の夜間に入間市役所の地下駐車場で訓練を実施しました。
初めての特別点検なのでぎこちなさを感じましたが、訓練を重ねるにつれ規律正しくかっこ良くなってきました。
これからは女性らしさを生かしてよりかっこ良い消防団員となって欲しいと思います。


◎女性消防団員からひとこと

入間市民の皆様、この度(女性)消防団員の仲間入りをさせていただくことになりました、黒米淳子と申します。

入団してから半年が過ぎましたが、これまでの活動として毎月の会議や各訓練、研修に加え、県内女性消防団員との情報交換交流や研修、救急フェアならびに消防フェアなどに参加してきました。
そのなかで特に印象に残っていることとして≪3つ≫
(1)女性消防団員代表で体験させていただいた“チェーンソー丸太切断訓練”は、道具が軽量化されていて体に伝わる振動も少なく、扱いやすいと感じて「私でも出来る!」という自信にも繋がりました。

(2)埼玉県内の女性消防団員の皆さんとの交流は、女性ならではの視点(観点)から毎回学ぶべき点が多く、情報交換の場としても大変参考になっています。

(3)9月に初参加の“救急フェア”では、未来の消防士(=子供達)に防火服を着させてあげてからの写真撮影を担当しました。
消防のお仕事に興味を持っていただいたり、防災についての体験やお知らせをする場として女性消防団員が行った広報活動のスタートです。
→余談ですがこの日、ある親子連れに「お姉さんも一緒に写真に入ってください。」と言われた際には(笑)正直、とても嬉しかったです♪(*^^*)

今後の女性消防団員活動予定は…
*(特別点検参加)
*応急手当普及員要請講習参加
*歳末特別警戒参加
*消防出初め式参加

諸先輩方に教えていただきながら、今後初めてのことも毎年のことも出来る限り的確に習得し、スキルアップにつなげて、いろいろな場所で速やかに活躍出来るよう“清く・優しく・きめ細やかに”をモットーに気持ちを引き締めて、そして防火・防災意識がさらに高まるように活動していきます。
これから宜しくお願い致します。
【黒米】


私が消防団活動を初めて感じた事は、地域の方とのふれ合い、消防団の中でのコミュニケーションがとれ、 困った時には皆さんがアドバイスをくれたり、やり方を教えてくれたりして、消防団でしか出来ない活動など沢山の経験が出来ています。
消防団に入ってとても良かったと思っています。
これからも地域の皆さんの安全・安心を守れるよう沢山の経験を積んで頑張りたいと思います。
【小林】

土嚢訓練では、土嚢袋の紐の結び方が決まっていること、簡単な結び方なのにしっかりと締まっていることに驚きました。

救急フェアや消防フェアでは、多くの方とコミュニケーションをとることができてとても楽しかったです。
訓練や救命講習等では、初めて学ぶことがとても多く大変ですが、今後の活動に活かせるようにこれからも色々と沢山学び、経験しながら頑張りたいです!
【甚五】

消防団に入り、制服や活動服を着て街を歩いていると、「女性消防団もできたんだね!!」「今日は何の訓練をするの?」と声をかけていた場面がありました。
とても嬉しく、ありがたく思いました。
これからも市民のみなさまのご協力のもと、頑張っていこうと強く思います。
【永井】

6月に入団させていただいて、まだ日は浅いですが少しずつ消防団について知ることができました。
これからも、いろいろなことを経験して、日々の活動に活かしていきたいと思います!
【入部】


消防フェア報告
2015.11.07


去る10月24日(土)、25日(日)の両日、入間万灯まつりにおいて消防フェアが開催されました。

入間消防署より、はしご車の体験乗車や起震車による地震体験が行われました。消防団では、本部役員による風船配布と広報委員会のバナナチョコ販売、消防車と一緒に記念撮影コーナーを設け、たくさんの市民の方に楽しんでいただけました。

ファイヤーレンジャーも例年以上に大人気で、歩けなくなるほどの盛況ぶりで、たくさんの笑顔を見ることができました。

消防フェアはまつり会場の端に位置していますが、思いのほかの来場を得て運営側としても思い出に残るものとなりました。
来年もより良いフェアが実施できるよう、消防署職員と協力して運営していきたいと思います。


団員研修【普通救命講習】
2015.10.30


去る10月14日、入間消防署2階研修室にて、団員研修 普通救命講習会がありました。
座学では、人が倒れてから時間の経過とともに命を救える確率がどんどん低下していくこと、適切な対応ができれば何もしなかった場合よりも高い確率で命が救えることがわかりました。

講習を踏まえて回復体位の適切な方法、心肺蘇生法、AED使用方法について実習を通して学びました。消防署員に実際の体験談を交えながら教えてもらいました。
気道確保をするときに吐しゃ物などの異物をのどに詰まらせてしまうことがあるということ、感染症、血液などに注意し少しでも不安がある場合は人工呼吸を実施しなくてもよいことがわかりました。
AEDでは電気ショックをかけることがあり、その時に感電する事故が起こりやすいことも教わりました。

講習中は、仲間がかわるがわるするので比較的落ち着いていますが、いざ実際に人が倒れている状況で、心肺蘇生法を実施するにあたりうまくできるかどうか不安になります。
また、不安が何もしないことにつながっていることを自覚しました。
AEDもできるだけ早く処置しないと効果が薄れてしまうことがわかりました。
いざその時に偶然居合わせたときはなるべくたくさんの人の協力を得られることが重要で、自分も協力する必要があると感じました。



消防職員との意見交換会
2015.10.20


去る10月17日(土)、産業文化センターにおいて入間消防署職員と正副分団長、各部の部長が集まり意見交換会が開催されました。

日頃、災害現場や訓練などで顔を合わせることもありますが、膝を突き合わせて話をすることで消防活動が円滑になると思います。
署員と団員、立場は異なりますが、災害にあたっては協力していかなくてはいけません。
1年に1回の意見交換会ですが、こういった機会を利用して関係を深めていければと思います。


台風18号に伴う消防活動
2015.09.09


9月9日(水)、台風18号の北上に伴う集中豪雨により、市内各地において河川の水位上昇や冠水がみられました。

消防団でも各分団において管轄地域の見回りを強化し、埼玉西部消防局への情報収集など行いました。
主立った被害はなかったようですが、今後も雨量が多いことが見込まれるとの情報もあります。
7月の水防出動の際には、市内でも土砂崩れなどがありました。
雨が小康状態だからといって油断することなく、市民のみなさんの安全が守られるよう、警戒を続けてまいります。


分団対抗ソフトボール大会
2015.09.09


9月6日(日)、市民運動公園において、消防団分団対抗ソフトボール大会が開催されました。

前日まで天候が心配されましたが、無事に開催することができました。
日頃、消防団全体で集まるのは緊張感のある訓練や団の行事の場合ですが、この日は団員慰労の楽しい行事ということで、プレーの良し悪しはともかく、笑顔が絶えない一時となりました。

それでも分団対抗ともなると試合は白熱、好プレーには歓声が珍プレーには愛情たっぷりのヤジが沸き起こっていました。
午後より、救急フェアから戻った内村団長も団員の先頭に立って試合に参加していました。

決勝戦は、第2分団と第6分団の戦いになりましたが、昨年準優勝だった第2分団が雪辱を晴らして見事優勝しました。
優勝が決まった瞬間、井ヶ田分団長の静かな中にも喜びをかみしめている表情が印象的でした。
第2分団のみなさん、おめでとうござます!!


救急フェア報告
2015.09.09


9月6日(日)、三井アウトレットパーク入間において埼玉西部消防局による救急フェアが開催されました。

消防署による救急車の展示、消防団による多機能消防車の展示や水消火器を使った初期消火訓練コーナーなど、週末の親子連れを中心にたくさんの人が見学されました。
また、埼玉西部消防局音楽隊による演奏も披露され、来場者に音楽を楽しんでもらいました。
毎年9月9日は救急の日です。イベントを通じて救急、防災意識を持っていただければと思います。


消防少年団活動補助
2015.09.06


9月5日(土)、入間消防署において行われた消防少年団の活動に各分団より数名づつ補助として参加しました。

今回の活動は、「防火防災教室 〜身近な危険物と火災事故〜」というテーマで、まず消防署3階講堂においてスクリーンを使って講義形式で説明がありました。

次に電気系統による火災実験を見学しました。実験用の配線をショートさせることで火花が飛び、ほこりなどに引火して発火するという実験でした。自宅のことを考えてみても、例えば冷蔵庫など、コンセントをずっと挿しっぱなしにしているとそこにほこりがたまり、火災の原因になるという実験です。
ほこりに見立てた脱脂綿には数回の火花で引火し、なるほどと思わせる内容でした。

次に外に移動し、ガスの爆発実験を行いました。実験用シリンダー内に20mL、80mL、100mLと次第に増やしてガスを注入し、スイッチにより点火すると、シリンダーの蓋が飛び上がるという実験です。「ポン!」と大きい音を立てて蓋が吹き飛ばされると、見ていた少年消防団の子供たちからもわっと声が上がりました。消防職員の話では、ガスの濃度が高すぎても引火せず、適度に酸素が必要とのことでした。

続いて、天ぷら油に引火した際、水をかけるとどうなるか実験を行いました。20mLというごく少量の水を火の出ているフライパンに注ぐと、勢いよく火柱が数メートルの高さに上り、非常に危険であることがわかりました。天ぷら油は約340°Cという温度で引火することから、注がれた水は瞬く間に蒸発し、気体となって上昇することにより火柱が上がるということでした。

火災が発生するには燃える物、熱量、酸素の3つが必要です。そのうち1つでも遮断もしくは除外することにより消火することができます。但し、それぞれの性質を十分に理解しなければ、特に初期消火においては逆に危険な場合もあります。
様々な原因が考えられますが、対処方法を理解し日頃より確認することで災害が防げるということを子供たちと一緒に学びました。

当日の日程の最後には、はしご車体験乗車を行いました。最高40mにも伸びるはしご車は迫力もあり、高いところから眺めることもでき、良い経験になったようでした。


女性団員撮影会
2015.09.02


9月1日(火)、市内の撮影スタジオにおいて、本年度入団した女性団員の撮影会を実施しました。

1名は都合により不参加となりましたが、4名の女性団員に集まってもらい、私服と活動服と撮影しました。

様々なカット、いろんな表情が撮れましたが、これからどのように使われるか乞うご期待!!


入間市防災訓練
2015.08.23


8月23日(日)、午前8時15分のサイレン吹鳴により第37回入間市防災訓練が開始されました。

立川断層を震源とするマグニチュード7.4、震度6強の大型地震が発生し、市内各所に地震被害やそれに伴う火災等の二次被害が発生したという想定で訓練は実施されました。

消防団では、市対応訓練としてそれぞれの地域を管轄する各分団が初期消火、応急救護、高所救出、傷病者搬送など様々な訓練に参加しました。

市役所1階には災害対策本部が設置され、本部長である田中市長をはじめ消防署、消防団、警察、自衛隊など関係各機関、また、市内で活動する諸団体により情報収集、指令伝達・報告などが行われました。

※各分団が参加した市対応訓練及び自治防災会による訓練報告については、分団のページに掲載します。


市長杯ゴルフコンペ
2015.08.10


8月5日(水)、第21回入間市消防団市長杯ゴルフコンペが飯能グリーンカントリークラブにて開催されました。

このゴルフコンペには、毎年各分団の選抜メンバーが参加し、個人戦・団体戦が行われます。

消防団員だけでなく、田中市長をはじめとした普段お世話になっている方々も参加され、ゴルフを通じて、他の分団の団員とも交流を深められる場となります。

今年の団体戦では、市長杯初となる第6分団が見事優勝しました!

炎天下での開催となりましたが、一日を通して団結がより強くなったと思います。


女性団員入団式
2015.07.20


入間市消防団に、新たな5人の女性消防団員を迎えました。

この日は、辞令交付式前に規律訓練を入間消防署にて署員の指導のもと行いました。
敬礼するときの手の角度から、つま先の角度など、最初は戸惑う様子も見受けられましたが、 休憩時間も互いの姿勢を確認し合うなどしていて、訓練終了時には機敏な動きができるようになっていました。

その後、同署3階にて、辞令交付式が行われました。 緊張した面持ちも感じられましたが、先ほど訓練した成果が早速出ていたように思えました。
これまで男性しかいなかった消防団に、女性消防団員が入団したことで、活動の幅が広がることが期待されます。


丸太切断訓練報告
2015.06.23


6月21日(日)、入間市二本木の(有)グリーンウッドさんの協力を得て、丸太切断訓練を行いました。

入間市消防団は、自然災害などにおける救助活動を期待される声に応えるべく、救助活動をサポートする資機材を搭載した多機能車を導入しています。
今回は、資機材のチェーンソーを用いて訓練を行いました。

入間消防署の救助隊員から、チェーンソーの扱い方を教わった後は、用意された丸太を実際にチェーンソーで切断しました。

まずは、丸太の端を真っ直ぐに切り落とします。
次に、丸太の真ん中から切断を試みます。
端を切り落とすのと違い、そのまま切り落とそうとすると、チェーンソーが挟み込まれてしまい、抜けなくなってしまいます。
そこで、先に切り込みを入れたあと、下側から刃を当てて、丸太を見事に切断することができました。

間違って刃先で切ろうとすると、跳ね返ったりして危険が伴います。
また、体勢が悪いと、切断した丸太に足を挟まれてしまうこともあります。
周囲に人がいることも危険ですので、周囲を確認し、指揮者のもと行動します。

今年の4月から、女性消防団員が新たに入団しましたが、訓練の見学に来ていました。
散らかった大鋸屑を竹ほうきで掃いてくれたばかりか、丸太を切断する姿も見かけました。

片付けの際は、団員らが丸太を抱えてたり、重機を操縦したりして、丸太を運んでいました。
こういった場面でも、連携した行動力が発揮されているように思えた訓練となりました。
今後も多機能消防車に装備されている資機材の能力を十分発揮できるよう、訓練を重ねて参ります。


消防団幹部県外視察研修報告
2015.04.30


去る4月26日(日)27日(月)の両日、部長職以上の消防団幹部による県外視察研修が開催されました。

ここ数年、過去に災害に見舞われた地域を視察しておりますが、今年は平成16年10月23日に発生した中越地震で被害を受けた新潟県小千谷市を中心に視察研修を行いました。

入間市役所を出発後、車中にて田中入間市長より講話をいただきました。現在、入間市が目指しているもの、ジョンソン基地跡地に関わる事柄、また田中市長ご自身についてなど、市民に寄り添う消防団にとって大変参考になるお話でした。

初日に視察した、新潟県小千谷市のおぢや震災ミュージアム「そなえ館」では、地震発生時の様子や避難時を再現したブースなどを見学しました。
その後、当時の様子を伝える語り部・金子正男氏のお話が印象深く残りました。
金子氏は新潟県中越地震が発生した当時、小千谷市消防団の副団長をされていました。震災発生から14日間、一度も自宅 に帰らずに人命救助・消防団活動にあたりました。
消防団はしばしば、まず自分の安全を、次に家族の安全を、それらができたら消防団活動を、と言われることがあります。
しかし金子氏は、自分のことも家族のことも二の次にして(決して大事に思っていないわけではないけれど)、消防団活動に奉仕されました。
消防団というのは、出来うることなら、こうあるべきなんだなと胸をうたれるものがありました。
年度初めの意見交換会で内村団長が「今は常備消防が整っているから、普段の火災や事故ではあまり消防団は活躍しないかもしれない。けれど 大きな災害の時には必ず消防団の力が必要になる。意気込みが、真価が問われる。」といった旨の訓辞をされていましたが、それが腑に落ちた 瞬間でもありました。


二日目は国土交通省北陸地方整備局「新潟防災センター」を視察しました。
この施設は、山形県境から福井県に至る日本海側の道路、河川などを監視する施設で、主に新潟県下越、中越地方を管理しているところです。例えば、河川の氾濫で洪水被害が発生した時には、その情報を速やかに関係機関、関係企業に発信し、必要な資機材を提供したりしているとのことです。

災害対策室にて一連の説明を受けた後、災害対策車両格納庫等を見学しました。分解してヘリにて空輸可能な遠隔操縦対応型ショベルカーや、排水ポンプ車、また、災害時に対策本部室として機能する対策本部車など、普段見ることができない車両を間近に見て触れることができました。

我々入間市消防団では、今年度で全分団に多機能車が配備されます。今までの火災対応だけの消防団ではなく、救助もできる消防団を目指すことを車中で内村団長も力強く言われておりました。我々も訓練に訓練を重ね、今手元にある資機材の力を100%発揮できるよう、しっかりと準備していきたいと感じた視察であったと思います。


意見交換会
2015.04.09


4月5日(日)、午後0時30分より、入間消防署3階講堂において部長職以上の団員による意見交換会が開催されました。

会の冒頭、内村団長から13名の新部長への辞令交付後、講話が行われました。

その後、3つのグループに分かれ、各部から持ち寄られた意見をもとに、グループ討議が行われました。

活発な意見がやり取りされていて、自分たちで入間市を守ろうとする意識が垣間みられた意見交換会でした。


本部役員会議
2015.04.09


新入団員辞令交付式を終え、正副分団長職以上の団本部役員による本年度最初の会議が団会議室にて行われました。

消防署役職者及び消防団関係職員の紹介後、今年度の方針などを話し合いました。

消防署の方々と連携を図り、消防団としての職務に励むよう努めていきます。


新入団員辞令交付式
2015.04.09


4月5日(日)、桜も開花し、見頃を迎えたこの日、入間消防署において平成27年度新入団員辞令交付式が行われました。

新入団員及び平成26年度途中入団員が内村団長から辞令交付を受けました。

また、来賓の田中入間市長をはじめ、たくさんの方々からご祝辞をいただきました。

式後、団員らは一階に移り、消防署員から訓練礼式の指導を受けました。入間消防署の方による緊張感のある号令の掛け声に最初は少し驚いた新入団員らも、次第に整列、方向転換、敬礼などの基本的な動作をできるようになっていきました。

入間市のため、防災のため、新しい団員の力が、みなさんのお力になれるように心がけていきたいものです。



本部役員辞令交付式
2015.04.09


4月5日(日)、午前8時30分より入間消防署署長室において、本部役員辞令交付式が行われました。

まず、再任辞令交付として、佐久間本部分団長へ辞令が交付されました。
その後、4月より交替となった、第2分団、第4分団、第6分団、第7分団の新分団長への辞令交付及び副分団長へ辞令が交付されました。

それぞれ正副分団長のみなさんは、緊張感の中にも責任感を感じられた表情で辞令を交付されました。


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