
熱い気持ちで 地元の期待に応えます 消防団長 西澤宏志
入間市消防団は、昭和42年に発足し、現在1本部7個分団、条例定数313名で構成され、平均年齢34歳と、埼玉県内で屈指の若さあふれる消防団です。
我々消防団員は、地域防災の中核的存在として、「自分たちの町は、自分たちで守る」という郷土愛の精神で、入間市民の皆様の安全で安心な暮らしを築くために、日々活動しています。
最近では、火災出動のみならず、地震・風水害といった大規模災害発生時における救助活動・警戒巡視・避難誘導・災害防御活動に従事し、平常時には、火災予防の啓蒙活動・応急手当の普及活動など多岐にわたります。
近年の社会情勢の変化により、市民の消防行政に対する要求は、多様化・高度化へと進んできています。こうした状況の中、今後の消防団の活動において、埼玉西部消防局と連携し、複雑多様化する災害に備え、適切に対応できるよう知識と技術の習得に努め、災害のない明るく豊かな地域づくりに貢献してまいります。
これからも、市民の皆様の安全・安心のために、組織の充実・強化を図り、伝統ある入間市消防団としての自覚と誇りを持ち、邁進していきたいと思いますので、皆様方のご支援・ご協力を心からお願いいたします。
入団年度:平成5年
職業:不動産賃貸業
消防団本部員
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