分団紹介

現在、入間市消防団は7つの分団により組織されています。
各分団には分団長以下、2〜4部の小隊が編成され、それぞれの管轄地域の防災活動につとめています。
また、平成27年度より女性団員も入団し、活動の幅も広がりをみせています。

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女性消防団

平成27年6月より入間市消防団に女性団員が誕生しました。
消防団広報活動をはじめ、応急手当普及員の資格を取得し、普通救命講習の講師として出向など、これまでの消防団活動とは違った現場でも活動しています。

女性消防団をPRするにあたって市民の方々に親しんでもらうためにロゴマークを作成しました。
入間市=茶。「茶」を用いて女性消防団のイメージを万燈まつりで募集し、”炎茶(ファイティー)”という2文字があげられ、これを参考に私たちでロゴマークを考えました。
市民の方々を考えたロゴマークを胸に、今後もより一層親しんでいただけるよう活動に力を入れていきたいと思います。

管轄地域: 入間市全域
入間市内、地域に関係なく様々な消防関係行事に参加しています。
活動内容:
消防団全体行事
各種消防団PR活動
普通救命講習会(講師として出向)
埼玉県内女性消防団員関連行事(消防団相互交流)

活動報告(女性消防団)

FMチャッピー公開生放送
2022.11.09

去る11月6日(日)、イオンスタイル入間サテライトスタジオにて、FMチャッピー公開生放送が行われ、そこに女性消防団が参加しました。

番組では、消防団の魅力や個人でできる防災対策、女性消防団員募集中であることなどをお伝えしてきました。

また、放送終了後には、ミニタオルと広報誌の配布を行いました。

この公開放送を通して、より市民の皆様に消防団を知ってもらい、また防災意識を高めてもらえたらと思います。


女性消防団員歓送迎会
2019.05.13

去る3月22日(金)、市内の飲食店にて女性団員の歓送迎会を行いました。

リーダーを務めてくれた横山団員が就職のため、3月31日をもって退団されました。
とても寂しくなりますが、消防団活動で培った経験を活かしてほしいと思います。

一方、新しい仲間も増えています。
中島団員が昨年10月に、出浦団員が4月1日付けで入団されました。
これから一緒に頑張っていきたいと思います。

宮崎団長、佐久間副団長にもご出席いただき、入れ替わる横山さんと中島さんが抱き合って泣いていたとても感動的な会となりました。

新しい団員を迎えた女性消防団を今後ともよろしくお願いします。


女性消防団員県外視察研修
2019.04.06

去る3月17日(日)、県外視察研修を実施しました。

今回は東京都調布市にある消防大学校に行きました。
消防大学校では、全国から優秀な消防職員や消防団員に対して高度な教育や訓練が行われます。
広大な敷地と最新の技術を学び、"もしも"の時に備えます。

また、女性消防職員の在り方も年々見直されているようです。
色々なところに目を向け、気を配り、そこに居るだけで安心させる事ができるのは、男性には無い、女性の強さだと思います。
女性が活躍できる場がもっと増えたらな、と感じました。

また、この視察研修を通して女性消防団の親睦がとても深まりました。
また気持ちを切り替え、一致団結して活動していきたいと思います。

これからもよろしくお願いします。


平成30年度埼玉県消防殉職殉難者慰霊祭
2018.12.26

去る11月19日(月)、埼玉県消防学校屋内訓練場にて、平成30年度埼玉県消防殉職殉難者慰霊祭が執り行われました。
ご遺族の皆様をお迎えし、厳かな雰囲気の中、屋外礼式基づき実施されました。

埼玉県消防協会名誉会長である上田清司埼玉県知事からの哀悼の辞、埼玉県消防協会本間会長による御霊の奉納や式辞がありました。
また、大籏副会長による黙とうの指揮では、脱帽と着帽の動作が入るなど、消防団員として一つ一つの所作確認とご来賓や関係者からの追悼のことばによって、より一層身の引き締まる思いでした。

県内各地から大勢の消防・消防団関係者等が出席し、入間市消防団からは宮崎正文団長と、司会者として黒米団員が出席させて頂きました。


平成30年度埼玉県消防協会第2ブロック連絡協議会 女性消防団員研修会
2018.12.26

去る7月7日(土)、ラ・ボア・ラクテ(川越市)にて平成30年度埼玉県消防協会第2ブロック連絡協議会 女性消防団員研修会が開かれました。

〈第1部〉
消防団活動における普及啓発のための研修会「体験型バルーンアート研修」と題して、バルーンアーティスト・新山順子氏をお迎えし、実際に全員でバルーンアートに挑戦しながら説明を受けコツを伝授していただきました。

〈第2部〉
川越支部(川越市・川島町)の活動発表
・川越市消防団からは啓発寸劇
・川島町消防団からは啓発パネルシアター
※その他に替え歌なども披露
※第2部と第3部の間で各支部ごとに記念撮影

〈第3部〉
各支部な女性消防団員が分散するように座席を入れ替えての“情報交換会”がありました。
「はじめまして」や「ご無沙汰です」というご挨拶と共に、女性消防団員恒例となった(?)名刺交換や各支部ごとの情報交換・共有、近況報告などがあり会話が弾みました。

ハツラツと輝いている姿を目の当たりにして皆様からまた良い刺激を受けました。感謝です。


平成30年度埼婦連研修会
2018.12.04

11月27日(火)、熊谷スポーツ文化公園にて「平成30年度埼婦連研修会」へ足を運びました。

埼婦連(埼玉県婦人防火クラブ連絡協議会)が毎年行う研修会に埼玉県内の女性消防団が参加させて頂き、研修を通して交流・知識共有を行いました。

熊谷スポーツ文化公園の備蓄倉庫では、県内備蓄140万食のうち約20万食を備蓄し、災害時に各地へ配送する仕組みとなっています。
現在は味に飽きやすい乾パンではなく、美味しい缶入りパンを多く備蓄しているそうです。
また、購入日や保管期限等が細かく記載されており、期限が切れた非常食は主に飼料として有効利用しているそうです。

新しくできたラグビー場での防災機器は、建物の雰囲気を保ちつつ、常に手の届く位置に設置されていると感じました。

2019年のラグビーワールドカップの会場として多くの人を収容する場所としての対策は、大掛かりなものであり念入りな準備が必要です。
今回の研修会を通して、普段関わることのない現場を目の当たりにしました。


第24回全国女性消防団員活性化滋賀大会
2018.12.04

11月9日(金)、年に一度の全国女性消防団活性化大会が滋賀県立体育館(ウカルちゃんアリーナ)にて行われました。
入間市消防団からは団員2名、佐久間副団長、関谷本部分団長の計4名が参加しました。

各地の女性消防団の活動報告や寸劇・替え歌などは、感銘・刺激を受けました。湖南市出身の元プロボクサー・山中慎介選手や彦根市のゆるキャラ・ひこにゃんらから応援メッセージを頂きました。

また、佐久間副団長、関谷本部分団長とお話する良い機会となり、有意義な大会となりました。
ありがとうございました。


特別点検事前訓練
2018.12.04

11月25日(日)に開催する特別点検に向け、11月6日((火)、14日(水)、20日(火)の3日間にわたり事前練習を行いました。

10月に入団した2名の女性消防団員も初めての練習に参加しました。
始めは戸惑いもあったようですが徐々に慣れてきたようです。
本番の参加はできなくなってしまいましたが、来年に向けての一歩になったかと思います。

宮崎団長を始め、本部役員の方たちにもお手伝いいただきました。
ありがとうございました。


団員研修(普通救命講習T)
2018.12.04

10月26日(金)と11月4日(日)の2日間、入間消防署において、概ね入団3年未満の団員を対象とした普通救命講習を行いました。

両日で合わせて8名の団員の参加があり、異物除去法、心肺蘇生法、AED使用の手順、回復体位などを指導しました。

救命等の方法は5年ごとに見直され、今後も方法が変わることがありますので、定期的に受講されると良いと思います。

現在、女性団員には応急手当普及員資格取得者が7名おります。
この資格を生かして市民の方々にも講習を行い、たくさんの方々に「救急車がくるまでにできること」を学んでいただきたいと思いました。


女性団員が2名入団しました
2018.12.04
平成27年に入間市消防団に女性団が誕生して3年が経ちました。
当初5名だった女性団員も、10月に2名の新入団員が加わり、現在10名で活動しています。

10代から40代まで幅広い年齢層、生活環境も仕事も入団のきっかけも違う10人が、団長をはじめ、本部の皆さん、男性団員さん、市役所の皆さんにご指導を受けながら楽しく活動をしています。

まだまだ未熟な面もありますが、10名が力を合わせて市民の皆様に親しまれる女性消防団を目指し、たくさんのことにチャレンジしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

埼玉県学生消防団研修会
2018.12.04

去る8月6日(月)、埼玉県危機管理防災センターにて「埼玉県学生消防団研修会」が行われ、女性団員1名が参加しました。

研修内容は、埼玉県内の消防団の活動事例発表会とグループに分かれてHUG(避難所運営ゲーム)を行い、交流を深めました。
約50人の参加者のうち、半分が機能別団員と呼ばれる城西大学や明海大学等で活躍する団員でした。地域の消防団とは別に活躍する消防団の存在を知り、まだまだ普及していないと感じました。

普段、年の近い団員と交流することが少ないので、貴重な時間を過ごすことができました。学業との両立は難しい面もありますが、将来的に活かすことができると思うので、是非入間市の学生にも積極的に消防団に興味を持って欲しいと思います。


「埼玉県女性消防団の日」県下一斉PR
2018.11.24

10月27日(土)、所沢航空記念公園で「埼玉県女性消防団の日」県下一斉PRが開催されました。

今年は第2ブロックの全7支部が参加し、狭山入間支部ではイツモ防災と題し、地域の方々や子供たちを相手に災害時に役立つ紙で作った箱や紙コップを作ったり、紙芝居等を行いました。
災害はいつどこで起こるか分からないからこそ、日頃から1人ひとりが対策する必要があります。
しかし、どのような対策や備えが必要かを、広め、発信していくのは私たち、消防団の務めだとこの活動を通して改めて感じさせられました。


女性消防団員歓送迎会
2018.08.24

先日、市内の飲食店にて、女性消防団に係る歓送迎会を開催しました。

事務局職員の人事異動に伴い、私たちの活動に多大なご尽力をしていただいた黒田さんと小塚さん。
大変ありがとうございました!

そして、今年度からお世話になっている近村さん、これからもよろしくお願いします!

また、同席いただいた宮崎団長をはじめ、西澤副団長、佐久間副団長も駆けつけていただき、とても楽しい会となりました。


幼稚園対象救命講習会
2018.08.12
8月3日(金)、市内幼稚園の先生方を対象に救命講習会を実施しました。
昨年同様、心肺蘇生法とAEDの使用方法を重点的に行いました。

「練習では熟せるが、実際の現場に立ち会うとなると不安です。」との声が多く出ました。

私たち女性消防団は、受講生の方々が"手を当てる勇気"が持てるよう、今後も講習会を重ねていきます。


女性消防団員県外視察研修
2018.04.12

去る3月18日(日)、女性消防団員としての初めての視察研修に行ってきました。

今回は、東京臨海広域防災公園と本所防災館に行き、防災についての知識を得ることができました。
実際に震災に遭った時にどのような行動をとるべきかなどを実際に体験しました。
今から用意ができる防災グッズや、震災が起きたときに使用できるグッズも知ることができました。
今回、得た知識を市民の皆様にお伝えする機会を設けたいと考えています。

また、昨年度で退団された内村前消防団長に女性消防団から感謝の気持ちを込めてポロシャツをプレゼントしました!
内村前消防団長のおかげで活動を開始できた私達…
これからもっともっと発展させて、入間市民の皆様に頼っていただける存在になりたいと考えています!
今後ともよろしくお願いします。


女性消防団員歓迎会
2018.02.03

去る平成29年12月11日(月)、女性消防団員の歓迎会が開催されました。

内村消防団長、西澤副団長、佐久間本部分団長をはじめ、事務局のみなさんと私たち女性消防団員8名で飲食を交えて楽しい交流会となりました!

日頃の活動や個人での交流も出来たかと思います。

新しい女性団員も徐々にですが増えてきています。

女性消防団員を増やす為にも、これからもっと女性消防団員の活動をPRしていけたら良いなと思います。


団員研修(普通救命講習)
2018.02.03

平成29年10月、新たに4名の女性団員が応急手当普及員の資格を取得しました。

その資格を活かして去る10月13日(金)・11月19日(日)、入間消防署にて男性団員を対象とした普通救命講習を開催しました。

講習では異物除去法、回復体位、AEDを使用した心肺蘇生法などを指導しました。

初めてで緊張しながらの講義でしたが、最後の効果測定では各受講団員に適切な指導・アドバイスができたと思います。

まだ不慣れではありますが、今後は市民の方や企業の従業員の方にも講習を行い経験を積んでいきたいです。


全国女性消防団員活性化大会
2018.01.20

去る平成29年11月16日(木)、「全国女性消防団員活性化大会イン広島県」が開催されました。

年に一度、全国の女性消防団員が集まり情報交換や交流を図ります。今年は広島県のグリーンアリーナに3000人以上が参加しました。
女性消防団員の演説や広島カープ・新井貴浩選手が全国の女性消防団員にエールを送って下さいました。
広島の文化に触れつつ、自らの活動を振り返る貴重な時間を過ごすことができました。
夜は場所を移して、埼玉県の第2ブロックの交流会、その後も周辺を散策するなどして相互に交流を深めることができました。


埼玉県女性消防団員の日
2017.11.08

平成29年11月4日(土)、イオン入間店の1階正面特設会場で、埼玉県女性消防団員の日記念FES 2017が開催されました。

(公財)埼玉県消防協会 第2ブロック連絡協議会の8支部22団が中心となり、ステージでは啓発劇や紙芝居等が行われました。

各女性消防団の活動服、制服のファッションショーが行われたり、各地のゆるきゃらが集合する等、親子の楽しむ姿が見られました。

会場のパネルには女性消防団のPR展示がされたり、平面駐車場では車両展示されており、買い物客が足を止める等して賑わっていました。


平成29年度女性消防団員研修会
2017.06.30

6月3日(土)、所沢市ベルヴィ ザ・グラン西所沢を会場に埼玉県消防協会第2ブロック連絡協議会第10回平成29年度女性消防団員研修会が開催されました。

今年の担当は所沢市女性消防団員の皆さんでした。
女性ならではの発想と知恵、2度目の開催ということもあり、しっかりと準備された素晴らしい研修会でした。


<第一部>
講演会
講師として、埼玉西部消防組合狭山消防署 石原有美氏、所沢中央消防署 宇多田圭純氏お二人による「女性消防吏員として」のお話をいただきました。

<第二部>
所沢市女性消防団員による活動報告

<第三部>
テーブル席替え後、情報交換会が行われました。恒例となった名刺交換や各市町村の活動について、情報共有しあうなど交流が持てました。

今後の活動の参考にさせてもらいたいと思える有意義な研修会でした。


女性消防団歓送迎会
2017.06.30

5月29日(月)、市内飲食店にて女性消防団の歓送迎会が開催されました。

今回は、新入団の鈴木さん、横山さん、事務局の八木さん、小塚さん、本部分団長の佐久間さんの歓迎、女性消防団発足時よりお世話になった谷路さんの送別の会でした。
普段の活動時にはお話しできないようなプライベートなことや今後の活動方針についてたくさん語り合いました。今後は事務局の小塚さんと敬語でないくお話しできるようになることが目標です!!(笑)

このように年に数回集まり、団員同士の親睦を深めています。年齢も職業もバラバラですが、入間市のために活動していこうとする気持ちはみんな同じです。今後も私たち女性消防団をよろしくお願いいたします!!


埼玉県女性消防団員大会
2017.06.30

12月10日(土)、三郷市文化会館にて行われた「埼玉県女性消防団員大会 in みさと」に参加してまいりました。

各女性消防団の活動報告には、操法大会、ハンドベル、劇、手話、作品展示などがあり、大変興味深く感じました。特に操法大会については、平成27年の三郷市消防団操法大会において、男性団員と同じ条件で出場した小型ポンプの部で女性団員の出場隊(アザレア分団)が準優勝したということでした。「努力は裏切らない」というメッセージは、これからの私たちの活動にも大きな力になると感じました。

記念講演として、元フジテレビアナウンサーの松田朋恵さんより「言葉の力で整える心と体の健康バランス」と題し、自身の経験を元にしたお話を伺いました。
また、抽選会の際には登場した埼玉県各地を代表するゆるキャラの介助や、入間市女性消防団員の黒米さんによる宣誓などが行われました。


女性消防団員研修会
2017.06.30

6月18日(土)、狭山東武サロンにて平成28年度埼玉県消防協会第2ブロック連絡協議会女性消防団員研修会が行われました。

この研修会は、第2ブロックの8支部(狭山入間支部・坂戸支部・埼玉西部支部・比企支部・西入間支部・入間東武支部・川越支部・所沢支部)に属する市町村の女性団員のみ100名以上が出席し、毎年開催されているものです。
研修会では講師による講義や団員による活動発表の視聴、その後の情報交換会では他市町村の女性団員と名刺交換をして交流を深めます。

活動発表は年ごとに担当する支部が決まっており、本年度の担当は入間市が属する狭山入間支部。
経験不足の私たちはそんな活動発表をすれば良いのかよく分からない中、入団後に取得した応急手当普及員の資格を活かし、AEDを使用した心肺蘇生法を劇場型で発表することにしました。

仕事帰りの夜に集合して何度も練習を重ね、本番に臨みました。
ステージ上での演技は緊張しましたが、多くの方々から好評をいただき、嬉しく感じました。

デザイン考案から始めたTシャツ作成等の事前準備、来場者のお出迎えやお見送り、ウェルカムボードの作成、司会進行等も多忙で大変でしたが、思い出深いとても貴重な経験となりました。


第22回全国女性消防団活性化北海道大会
2017.06.30

平成28年6月3日(金)、第22回全国女性消防団活性化北海道大会が北海道札幌市のニトリホール及び札幌市教育文化会館において開催されました。

全国から3,300名を超える女性消防団員、関係者の方々が参加し、入間市からは関係者を含め5名が参加しました。
全国各地の女性消防団員の活動事例発表、火災予防啓発劇、そして記念講演では旭山動物園長の坂東元さん、長野オリンピックメダリストの岡崎朋美さんより貴重なお話しを伺いました。
また、各地の女性団員との意見交換の場もあり、普段交流する機会が少ない近隣消防団の団員とも深い交流を持てたと思います。
近隣消防団と交流を持っておくことは地域のネットワークをより強力にします。大きな災害がおこった時にも、地道に培った地域ネットワークを利用し、災害を最小限にできるよう、今後も女性消防団の交流の機会を増やし、大切にしていきたいと感じました。