分団紹介

現在、入間市消防団は7つの分団により組織されています。
各分団には分団長以下、2〜4部の小隊が編成され、それぞれの管轄地域の防災活動につとめています。

第1分団   第2分団   第3分団   第4分団   第5分団   第6分団   第7分団

第4分団

私達、第4分団の管轄は入間市の最南部の宮寺地区、狭山丘陵と国道16号に囲まれた地域です。
第4分団のマークは狭山丘陵に生息するオオタカをモチーフにデザインされました。
南に広がる狭山丘陵、各所に雑木林や畑が多いこの地域には、山林火災などに備えて可搬できる小型ポンプ車が1台、通常の災害に備えてポンプ車が1台配置されています。
入間市消防団の中でも小さい分団の1つですが、消防操法大会で優れた成績を残すなど結束、士気も高く、それでいて、フレンドリーな雰囲気を持つ分団です。
今後も管轄地内の防火、安全に努めてまいります。

管轄地域: 宮寺地区
宮寺西側(二本木地区隣接地域)
宮寺北側(国道16号南側から長久寺)
宮寺東側(上藤沢地区隣接地域)
上記以外の宮寺地区
配備車両:
小型動力ポンプ付積載車1台(1部)
消防ポンプ車1台(2部)
入団年度:平成16年
職業:自動車整備業
入団年度:平成9年
職業:建設業

活動報告(第4分団)

新車両の配備
2015.10.30

10月18日(日)、第4分団第一部に新しい消防車両が配備されました。

新車両は多機能型で、可搬できる小型ポンプのほかに、チェーンソーや油圧カッター、AEDや担架など幅広い災害・救助に対応できる装備を積載しています。
これで入間市消防団の7つの分団すべてに、多機能型車両が配備されたことになります。
東日本大震災をきっかけとして多機能型がいっそう注目されていますが、市内にくまなく多機能型が配備されているのは、入間市が全国初ではないかと言われています。

引渡式では、田中市長から内村団長へ、内村団長から田中分団長へと自動車キーが手渡されました。
市民の税金を投入していただいて、立派な車両を配備していただいたのだという思いが団員に湧きました。
入魂式では、地元の神主さんに安全運転を祈願していただき、いっそう気持ちが引き締まりました。



夕方から開催した祝賀会では、三十名を超える来賓にお集まりいただき、お祝いの言葉、激励を頂戴しました。

前車両(約16年間活躍)も可搬ポンプでしたが、新しい装備に団員はまだ不慣れ。
先行して配備されている他分団に追いつくよう、これからしっかり訓練して、いざという時に活動できるよう努めてゆきます。

防災訓練報告
2015.09.06

去る8月25日(日)、防災訓練が各地区で行われました。

第4分団は、二本木スポーツ広場での市対応訓練(第6分団との合同訓練)と、北中野地区、大森地区、南中野地区、南矢荻地区の訓練に参加しました。
訓練では、疫病防ぐための薬剤散布、応急救護・頭部への包帯の巻き方、水消火器を使った練習、消火器を使った初期消火などを行いました。

小学生や中学生も積極的に参加してくださいました。毛布でつくった担架での救助体験も重たい団員を担いで一生懸命やってくれました。

今年は、団員を訓練に呼んでいただける地区が増え、例年以上に市民の方々と交流もできたと思います。
訓練を通し、地域で防災に対する意識を高める貴重な機会となりました。

消防団本部視察
2014.06.10

6月2日(月)午後8時、彩の森入間公園での訓練に際し、入間市消防団本部役員、埼玉西部消防組合入間消防署長様ほか署関係職員様、入間市役所市民部長様ほか市防災関係課職員様の視察をいただきました。

限られた時間の中で、慌ただしく小型ポンプ操法(第1部)、ポンプ車操法(第2部)をご覧いただくこととなってしまいましたが、本番と同じ場所、本番さながらの雰囲気の中で訓練をすることができ、当日に向けて更に気合いが高まりました。

第4分団公開練習会
2014.06.10

5月25日(日)午後4時30分から入間市立武蔵中学校にて第4分団の操法大会公開練習会を開催しました。

練習会では、第4分団正副後援会長様、宮寺地区各地区区長様、齊藤県議会議員様、近藤市議会議員様、分団長経験者ほか多数の方々の眼前で、第1部が小型ポンプ操法、第2部がポンプ車操法を披露しました。

来賓の方々に団員の士気の高さを感じていただいただけでなく、選手にとっても地域の方の視線を集めた緊張感の中で操法を行うことができました。
訓練を終えるにあたり、団員一丸となって更なる技術の向上、大会での必勝を誓いました。



ママチャリレース
2014.01.28

第4分団1部の親睦イベントとして、富士スピードウェイで開催されたママチャリレースに参加してきました。特別ゲストとして、関谷本部分 団長、田中前第4分団長にも加わっていただきました。
この大会は、ママチャリであることが参加条件なので、たくさんのギアが付いたり電動アシストが付いたりした自転車は不可。スピードを求めずに作られたママチャリであえて走るのが面白いところです。そして、なんの因果か、前回の所沢シティマラソンにつづき、アップダウンの激しいコース。雪の積もった富士山の眺めは美しいものの、みな息を白い息をはきながら走ります。F1レースも開催される本場のコースなので、まっすぐなストレートや加速のつく坂道は、普段の公道ではあじわえない爽快感がありました。
朝8時から夕方3時まで、丸々7時間で何周できるかを競う大会です(1チーム10名が適宜交代できます)。1週約5kmのコースを私たちは 約31周走りました。トップクラスは50周以上走る意外と本気なレースです。かたや自転車に仮装をするのもOKで、次の大会では消防団ら しい仮装するのも楽しそうだなと話題になりました。
会場ではテントを設営してバーベキュをすることもでき、また帰りには日帰り温泉にもよったので、楽しい小旅行となりました。



歳末特別警戒(第4分団)
2013.12.31

宮寺地区は、入間市の南方。十字の形をした入間市の下側の出っ張り、国道16号の南側です。
住宅地と同じくらい田畑があり、茶畑も残る。商店は少なく、これといった遊び場もありません。
年末の夜8時を過ぎると、もう車が1台も通らない道。大雪が降ったときのようにしんと静かな中、消防団の歳末警戒が実施されます。
子供は、神社や寺でかくれんぼをして、林の中にカブトムシ、田んぼや小川にカエルを獲りにゆく。どんぐりや松ぼっくりを投げて遊び、狭山 丘陵にちょっとした冒険に出かける。
宮寺は良くも悪くも入間市の中では田舎と言えます。そんな宮寺で育った子供が、いま消防団員になっています。



(1月3日:追記)
12月25日から開始された歳末特別警戒。第4分団は警戒2日目の26日に入間市長様、市議会議長様、地元選出の市議会議員様、入間市役所市民部長様ほか市役所防災防犯担当職員様、入間市消防団本部の視察を受け激励をいただきました。

第4分団では、毎年この視察の日に合わせて宮寺地区内各地区区長様を詰所にお招きし、活動の様子をご覧いただくとともに、地域の方々との意見交換を行っています。
今年は後援会長様、区長様・副区長様あわせて10名の方にお越しいただき、思い出話や今後の地域の活動など様々な話題に花が咲きました。

地域に密着した消防団活動をより良いものとするために、今後もこのような機会を増やしていきたいと思います。

(写真は視察を待つ4−2団員と消防団の活動を見守る宮寺地区各地区区長様です)


所沢シティマラソン(2回目)
2013.12.11

2013年12月8日(日)、私たち第四分団の有志と元分団長の計9名で、第24回所沢シティマラソンに出場してきました。分団のレクリエーションの1つとして昨年出場し、これで2回目となりました。
今年は、1名が5Kmコースで、残りの8名がハーフマラソン(約21Km)に挑戦。練習不足の不安もあり、また10Km以上のマラソンは初挑戦というメンバーが多い中でしたが、みな規定タイム以内にゴールできました。ハーフの分団内1位は川島分団長で、約1時間50分でした。
ハーフのコースは、西武ドームを出発し、小手指・三ヶ島・早稲田大学を通って、狭山丘陵沿いにまた西武ドームに戻ってきます。アップダウンの激しいコースで、10Kmを過ぎたあたりから、脚ががくがく。沿道からの声援をはげみにゴールにたどり着きました。
晩秋の心地よい気候のなか、皆さわやかな汗を流しました。来年は消防団の操法大会もひかえているので、よい景気づけになったと思います。



防災訓練報告(第4分団)
2013.08.31

2013年8月25(日)、入間市の市民防災訓練が開催。小雨が降る中でしたが、おおむね予定通りの進行となりました。
私たち第四分団は、宮寺南中野地区(宮寺小学校)の訓練に参加し、中継放水の演習展示。
一緒に参加していた第六分団は、多機能車が配備されており、チェーンソー等の訓練を行いました。ドアを切り開ける際には、切り口を「口字」ではなく「#字」に裁断。確実に切り開ける手順をふんでいたりと、参考になりました。

また、北中野地区の訓練にも参加し、初期消火訓練を行いました。
火のついてしまった揚げ物フライパンを水タオルで消火。自分自身を水タオルで守りつつ近づき、フライパンに多い被せる。空気が遮断されると火は消えます。その後、ガスを止めるという流れです。
消火器を使った訓練では、中学生にも参加していただきました。オイルパンは大きな火で皆さん恐れもありましたが、消火器1本でしっかり消せると安心なさっていました。
また、ガソリン等を保管する携行缶についても解説。農業・工業で使う市民も少なくなく、「灯油とガソリンではどれくらい燃えやすさがちがうのか」「冬でも燃料の揮発に注意が必要か」といった質問も出ていました。




初期消火訓練
2013.08.25

第四分団は、早朝の訓練にひきつづき、本署での初期消火訓練にのぞみました。ガソリン等を入れる携行缶の取扱いがメインです。
今年は、夏祭りや防災訓練での不幸な事故がつづいています。署員の方の指導にも、いつも以上の気迫がこもっていました。
意図的に圧力調整をしないで携行缶を開けようとすると、やはり気化したガソリンが吹きこぼれてきます。
ガソリンを地面にわずか垂らしただけですが(おそらく500mlに達しない)、火をつけると黒煙をあげて2分ほど燃え続けます。
衣服にすこし付いただけでも細心の注意が必要だと指導を受けました。
火の強さと恐ろしさ、そして、手順をおろそかにしないことの大切さ、それを改めて学びました。



中継放水訓練
2013.08.25

まだまだ夏真っ盛りの2013年8月18日(日)、私たち第四分団は、早朝より入間川にて中継放水訓練を行いました。
新人は初めて放水するとあって、緊張と暑さで汗だくになりました。意図的に放水の圧力を高めて、 どれだけ強い水圧がかかるのかも実体験してもらいました。
実際の火事場では緊張したり慌てたりするもの。日頃の訓練で基本をしっかり身につけておくのが大事です。
1部は小型ポンプ車両、2部はポンプ車であり、 中堅・ベテランの団員にとっても互いの車両・器具のちがいを再確認する良い機会となりました。



ふるさとの夏祭り参加(第4分団)
2013.08.09

第4分団、第6分団は、8月3日(土)に入間市博物館アリットで開催された宮寺・二本木地区『ふるさとの夏祭り』に今年も出店させていただきました。

第4分団は、昨年好評だった焼きだんごに加え、今年は枝豆の販売も行いました。
焼きだんごは団員が営む和菓子店のもので、地元では知らない人がいない人気商品。
枝豆は団員の農園から当日の朝に収穫したばかりの新鮮なものです。団員の宣伝の効果も相まって、夕暮れ時には完売となりました。

地域との交流と団員の団結が深まった楽しいひと時でした。


広域消防訓練報告(第4分団)
2012.12.05

まだ寒さの残る2013年3月3日(日)の朝9時より、入間市消防団の合同訓練を実行。
私たち第4分団は、第3分団・第6分団とグループになり、第3分団3部の詰め所近く霞川で、連結放水訓練を行いました。
道が狭く消防車両がなかなか入り込めない地域、山火事などがあった際などでは、複数の消防車両や消防ポンプが協力しあって、火事場の前線に水を送る必要があります。そのための訓練です。

今回は、消火栓や防火水槽が近くに無いという想定で、霞川から水利をとりました。
霞川は水深があまりなく、安定して吸水・放水するのが難しいのですが、かえってよい訓練になったと思います。

また、自分たちの車両やポンプについては分かっていても、やはり他の分団のものとなると、分からないところ、戸惑うところが少なからずありました。
ホースをわずか4本連結しただけですが、水の圧力を上手くコントロールすることができない事態もありました。
連結して距離が長くなるほど、お互いの状況・意志を確認する伝令の大切さも実感しました。

ふだんは各分団単位で訓練することがほとんどで、こうして合同で行うのは初といってもよい試み。新人・ベテランを問わず、学ぶことが多々ありました。


所沢シティマラソン参加
2012.12.05
第4分団の有志9名で、所沢シティマラソン(12/2開催)に参加しました。分団長、副分団長も走りました。
マラソンを走ることになったきっかけは、9月に行われたソフトボール大会。みんな一緒に参加する面白さ、身体を動かすことの楽しさに、多くの団員が刺激されました。その盛り上がりのなか、趣味でマラソンをしている団員の呼びかけで、今度はマラソンを走ってみようということになりました。
晩秋の青空。西武ドームをスタートとして、狭山丘陵の紅葉をながめながら、アップダウンのあるコースを走ります。道路規制はしっかりされて快適にラン。沿道にはたくさんの市民の皆様から「がんばれ〜!」の声(意外にも本当!)。
募集枠の都合で、ハーフマラソン20kmの部には2名のみが参加。二人とも無事に完走して、タイムはちょうど2時間前後とまずまずの健闘ぶり。
残り7名は5kmの部に参加。まだまだ走り足りない団員もいれば、5kmでもう十分という団員も。
12月に入ってすっかり冬の気温になっていましたが、9名みな気持ちの良い汗を流し、親睦を深めました。



消防団レクリエーション・ソフトボール大会(第4分団)
2012.08.20
入間市消防団全体で行われたレクリエーション・ソフトボール大会(9月9日 日曜日)。私たち第4分団は、新たにオレンジ色のTシャツを新調して臨みました。せっかくのレクなので士気をあげよう、一体感を高めようというねらいでした。皆はじめは目立つオレンジ色ですこし抵抗があるようにも見えましたが、広い会場でも目立ち、また盛り上がりにも一役買ったように思います。
ソフトボール経験者はいなかったものの、少年野球、学生野球の経験者が中心となってメンバーを構成。最初の試合ではボロ負けしてしまったので、どうなることかと皆あせりましたが、慣れてきた2試合目は投打ともにリズムにのって快勝。試合結果は1勝1負となりました。
朝6時台から夕方5時ごろまで長い1日でした。レクとはいえ長い時間ついやすことになるので、正直なところレクへの参加に抵抗のあった団員もいたかもしれませんが、おわってみると、皆すっかり日焼けした中に笑顔が広がっていました。



防災訓練報告(第4分団)
2012.08.20
2012年8月19日(日)に行われた入間市防災訓練において、第4分団は、北中野地区および坊地区で、消火器や水タオルでの初期消火訓練をサポートしました。
また宮寺小学校では、倒壊建物からの救出訓練に参加しました。第6分団・入間市消防本部・航空自衛隊との合同訓練です。静かだった会場は、合同訓練とあって訓練が始まると同時に物々しくなり、住民の皆さんの目をひきつけていたように感じます。第4分団は、担架で負傷者を運び、火災を消火するという想定で放水を行いました。
今回の訓練では、元消防職員や元消防団の方々の積極的な参加が目にとまりました。手慣れた操作で消化器を扱ったり、心肺蘇生を指導されていたり、地域防災を率先されておられます。現役時代に学んだ技術や志が活かされているのを見ると、住民の皆さんにとって頼れる存在なのだなと感じ、現役である私たち消防団員にとって誇らしく思えました。



アリット祭りの警備と出店
2012.08.12
8月4日(土)に入間市博物館アリットで、宮寺・二本木地区の納涼大会『ふるさとの夏まつり』が開催されました。夏のお祭りとして定着してきて、年々訪れてる人が増えているように感じます。
第4分団は今回初めて、地域交流と消防団アピールをかねて、自ら出店を設けました。焼きだんご屋とアイスキャンディ屋です。大きな声を出すことには慣れている消防団員。がんばって客寄せをして、だんごは夕暮れには完売し、逆にアイスキャンディは少し残りました。楽しくもあり、また商売の難しさを体験しました。

分団長のアイデアで一緒にカブトムシも販売してみましたが、これは自然に親しんでいる宮寺っ子・二本木っ子にはいまひとつだったようです(笑)。
そして祭りの最後をかざるのは花火「ナイアガラの滝」です。この着火と万一にそなえての警備がこの日の本務。つつがなく打ち上げられ、楽しい夏のひとときをしめくくりました。


国民保護訓練報告(第4分団)
2011.10.01
9月28日(水)に第5回入間市国民保護訓練が行われました。 訓練の想定は、市内ショッピングモールの営業時間内に、テロ行為により有害な化学剤がまかれ、数十人の負傷者が発生。災害場所を除染し、負傷者を搬送。
その他の来客者や従業員、周辺住民を避難誘導するというものです。
消防・警察・行政・自衛隊・医師団など、あらゆる災害対策組織が一同に会す壮大な訓練となりました。

第4分団の主な役割は、第6分団と協力して、負傷者を除染所から救護所まで担架で運ぶことでした。
わずか20メートルほどの距離を数回往復しただけでしたが、ヘルメットやゴーグル、マスク、カッパ等を付けての活動は、すぐに汗をかき体力を消耗させました。
実際の災害ではおそらく、残念ながら搬送の距離も回数も、訓練の何倍にもなってしまうはずです。身の引きしまる思いをいたしました。
また、とりわけ化学対策班や医師団の働きぶりを見ると、消防団にできることはずいぶんと限られているのだなという思いにも駆られます(もちろん負傷者の搬送もとても大事ですが)。

訓練終了後、木下入間市長より「災害にはもはや想定外という言い訳は通用しない」旨の講評をいただきました。
消防団としても、火災への対応だけでなく、広く市民の安全のために何かできるか改めて考える機会になったと思います。


参考リンク:消防団行事報告

入間市防災訓練報告(第4分団)
2011.08.23
8月21日(日)に行われた入間市防災訓練において、第4分団は、宮寺の的場地区・北中野地区の訓練に参加しました。

的場地区では、倒壊建物からの救助訓練が行われる予定でしたが、降雨のため中止となりました(ただし消防団が参加しない他の訓練は行われていました)。

北中野地区では、初期消火訓練のサポートを行いました。
水タオルは、大きめのものを用意して、十分に水を含ませます。両腕を火から隠すようにタオルを持って(ここがポイント)、フライパン等の火の元に覆うようにかぶせます。
物が燃えるためには空気・酸素が必要なので、水タオルで空気を遮断すれば初期消火は十分できます。もちろん消火器があれば、より効果的。安全ピンを抜いて、火の元に向けてホースをかまえて、レバーをにぎる。この簡単な操作で消火器は働きます。
小雨が降りそそぐなかで大変でしたが、市民の皆様にはできるだけ消火訓練に参加していただきました。

なお北中野地区の自治会では、東日本大震災をふまえ、今回の訓練では次の2点も見直されていました。

(1)中学生にも防災訓練に積極的に参加してもらうこと。
この日は住民安否確認と炊き出しを担当されていました。大震災では、中学生が避難誘導や救援にあたってくれて大いに助かったという事例もあるそうです。宮寺区も年々、高齢化が進んでいますので、中学生を含む若い人たちが地域貢献にたずさわってくれるのは心強いことです。

(2)ご高齢者の安否確認をよりしっかり行うこと。
もしもの時はご近所の方が声をかけてくださると思いますが、自治会としても組織だってご高齢者の安否確認を行うようにするとのことでした。


操法大会の練習
2011.07.26
3年に1回開かれる入間市消防団操法大会に向け、第4分団でも日々練習にはげんでいます。

第4分団のうち第1部は小型ポンプ部門です。可搬とも呼ばれるように、水を汲み出しするポンプを、消防車両から外し、車両で進めない山間部等まで運べるようになっています。南にひろがる狭山丘陵での火災にそなえたものです。7月24日に今年初めて、本番さながらの水出し練習を行いました。

第2部はポンプ車部門です。消防車両を中心に水を汲み出しする部門です。先輩団員やOBの支援があつく、今日もまたたくさんの檄が飛びます。操法に初めて参加する団員が多いなか、きびきびとした動き、リズムの合った動きに仕上がってきました。


消火器の販売会
2010.11.08
11月7日(日)に、地元消防後援会主催の消火器販売会が催され、そのサポートを第4分団で行いました。消火器販売の業者さんも参加しています。
住民の皆さまには事前に回覧板で告知し、消防団詰め所にお集まりいただきました。古くなった消火器を引取り、新しい消火器をお持ち帰りいただきました。
消火器の耐用年数は一般に8年です。回収した古い消火器の中には、やはり耐用年数を過ぎたものもあり、一番古いのはなんと1970年製造でした。耐用年数を過ぎると、中身の消火液が凝固したり、容器が錆びついて傷んだりしています。そういう状態では実際に使用できなかったり、場合によっては容器が破裂する事故につながるそうです。

また、消火器販売と合わせて、実演練習会も行いました。(1)安全ピンを抜いて、(2)ホースをかまえ、(3)レバーをにぎる。たったこの3つで消火器ははたらきますが、実際に使う機会はほとんどありません(それで良いのですが)。こうした機会で市民の皆様に練習しておいていただきたいと改めて思いました。

さてクイズです。消火器はどこに置いて保管したらよいでしょうか? 業者さんによると、「玄関」や「階段の踊り場」がおすすめだそうです。たしかに火事になりやすいのは台所。ですが、台所ですとかえって火の手が回って、消火器を取ることさえ危ないことがあるそうです。玄関や階段の踊り場であれば、火の手があがることはまずないですし、毎日目にするので家族の誰もが覚えています。救助に駆けつけてくれた隣近所の人も、消火器が玄関にあれば、すぐ目につくそうです。


第4分団合同バーベキュー
2010.10.08
9月5日(日)に第4分団の1部・2部合同でバーベキューを行いました。まだまだ夏の晴天がつづく絶好のアウトドア日和。山梨県の丹波山村の村営つり場まで遠出しました。
家族をともなってのイベントは数年振り。消防団員は同年代であることが多いものですが、家族もやはり同じ年代になるもの。子供たちはすぐにうちとけ合って、仲良く川遊びや魚釣りを楽しみました。大人たちも、夫婦で釣りを楽しんだり、子供たちと接したり、はたまた昼寝をしたり、それぞれの休日を楽しみました。親同士で子育てについて話したりもできました。
副分団長・田中は、大工の腕を活かし、手作りの流しソーメンを実現!意外と経験できそうでできない流しソーメン。かけがえのない夏の思い出になったと思います。


入間市防災訓練報告(第4分団)
2010.08.28
8月22日(日)に行われた入間市防災訓練において、第4分団は、宮寺の北中野地区・南矢荻地区の訓練に参加しました。
消防車両からの避難アナウンス、消火器の使い方、三角巾の結び方等の訓練を行いました。
消火作業をしたり、倒壊建物からの救助といった訓練ではないため、消防団としては少々物足りなさを感じたというのも正直なところです。しかし、あくまでも市民が行う防災訓練。各地区の皆さんが自主的に訓練を行っているところを見ると、むしろこれでよいのだなと思いなおしました。
また「よっ、○○さん元気?」「今日は息子さんも参加かい」といった声を聞くと、この防災訓練が地域交流の機会になっていると感じました。
もし本当に大災害が起きたとき、こうした訓練で見知った顔に会えたら、きっと、それだけで人はほっとできるのだろうなと思いました。


西久保観世音祭りの花火警備
2010.08.20

西久保観世音堂は、入間市宮寺の南端・狭山丘陵の中腹にあり、そこから宮寺・二本木地区を一望できます。境内には樹齢800年を超えると言われるカヤの木があり、市内第一の古木です。8月17日(火)に、伝統の鉦はり行事が行われ、夕方からは納涼盆踊り・花火大会も催されました。
参照:http://www.city.iruma.saitama.jp/kankou/keikan50/keikan50_m07.html 第4分団第2部は、毎年このお祭りの花火警備にあたっています。打ち上げ花火は、職人さんが仕掛けますが、ここは山林・田畑が近いということで、落ちてくる火の粉(たいてい爪よりも小さいのですが)が延焼しないよう注意しなければいけません。消防団は職人さんの側で花火を見守ります。特等席と言えば特等席ですが、打ち上げ花火の着火というものは、小さな火柱が上がるほど。轟音と煙であまり落ち着いて見てはいられません(笑)。また今年はちょうど猛暑日で、しかも風が無く、蒸し暑い日でした。風が無いということは、落ちてくる火の粉もほとんど散らばらずにすむというメリットもあります。とはいえ、気をぬかず念入りに地面をチェックし、花火の後始末をサポートしました。


アリット祭りの警備
2010.08.09
8月7日(土)に入間市博物館アリットにおいて、宮寺・二本木地区の納涼大会『ふるさとの夏まつり』が開催されました。広場は芝生でさわやか、出店も多くあります。夏らしい暑い日でしたが、心地よい風もふき、子供たちや家族連れなど、たくさんの人が集まりました。恒例のビンゴ大会では、テオ君(宮寺地区の伝説がベースとなっているアニメ映画『ホッタラケの島』のキャラクター)も参加して盛り上がっていました。
第4分団は万一の火災にそなえて警備にあたりました(警備は第6分団と1年交代で担当します)。消防車両は子供たちの人気者。写真を撮ったり、車両に乗ってもらったりもしました。消防団員の中には地元の商工会や伝統行事にたずさわる人も多いです。当分団長の岸は、特技をいかし盆踊りの太鼓打ちをやっています。
クライマックスは花火「ナイアガラの滝」。会場いっぱい真っ直ぐに吊した仕掛けから、滝のように火花が流れ落ちます。この着火を担当するのも消防団。降りかかる火の粉もなんのその!夏の楽しいひとときをサポートできて、消防団活動の甲斐がありました。